【告知】JAMES GROSE(ジェームスグロース)オーダー会のお知らせ

皆さま、オマンタセしました。
暑い夏がやって参ります。
夏と言えば、ZABOUではレザージャケットのオーダー会が、今年で3年目となります。

JAMES GROSE(ジェームスグロース)ORDER FAIR

【大阪店】
7/13(土)-7/16(火)
12:00~20:00(※日曜日のみ19時まで)
【新宿店】
7/20(土)-7/23(火)
12:00~20:00(※日曜日のみ19時まで)
【銀座店】
7/26(金)-7/29(月)
12:00~20:00(※日曜日のみ19時まで)
【渋谷店】
8/01(木)-8/04(日)
12:00~20:00(※日曜日のみ19時まで)
【WEBSHOP】
7/13(土)-8/04(日) WEBSHOP
12:00~20:00(※日曜日のみ19時まで)

JAMESGROSE(ジェームスグロース)

1876年に創業した名店「James Grose」、そして、その自社ブランド「Jagrose」(ジャグロース)。 その名店「James Grose」は、多くのモータリスト、モーターサイクリスト達のバイクライフを支え、ウェアをはじめ、パーツなども取り扱うリテーラーとして後に発展していきました。

その名は、50-60年代イギリスの代表的な2輪誌の一つである「The Motor Cycle」誌の広告でも頻繁に目にするほど、メジャーなストアでした。

1950年代には2輪・4輪関連の品に加え、英国を代表するスポーツであるクリケットを始めとするスポーツ用品全般、アウトドア用品も取り扱い、人々の生活を豊かにする「レジャー」に関する プロダクツが揃うデパートメント・ストアとして親しまれました。ロンドンの中心地で長らくランドマークとして君臨しましたが、英国全土を覆った経済停滞の波には抗えず、惜しくも1971年 にその歴史に幕が降ろされました。

その100年近い歴史を誇った「James Grose」が、2016AWに復活しました。
元となった工場に保管されていた1着のヴィンテージ。それは1950年代という昔の製品にもかかわらず、素材の質の高さやなど非常に完成度の高い製造技術でした。 今ではそんなアーカイブのディティールを踏襲しながら、モダナイズされたシルエットが特長のライダースジャケットをリリースしています。

期間中は多種多様なレザージャケットのサンプルを、出来るだけ多くのサイズでご用意。
お値段はそれなりにしますが、レザージャケットという手入れ次第では一生モノとなり得るアイテムは、【極上】の一言。

数少ない英国製の歴史あるブランドのレザージャケットを、ご覧頂けるチャンスです。

モデルは勿論、レザーの種類、サイズまで幅広くセレクトしていただける、貴重な機会です。

自分自身、一昨年に手にしてから、やはり英国製のライダースジャケットは、一張羅として活躍しております。
皆さまにも是非お気に入りのレザージャケットを、一着は手にして頂きたい次第でございます。

ご来店、ご注文を心よりお待ちしております。

それでは本日はこの辺で。
失礼致します。

この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。