1年穿いた MY RESOLUTE 711

いつもZABOUをご利用いただきありがとうございます。
開催中のリゾルトフェア、今週末の2/5までとなりますので、引き続き皆さまのご来店お待ちしております。

昨年私の中で穿いたリゾルトと言えば専ら#711でして、ウエストサイズを上げての穿き込みでした。

2022年元日より穿きおろして1年が過ぎましたが、ぼちぼち良い雰囲気に育ってきたかなと感じております。

こちらは2022年1月。昨年のリゾルトフェア開催時の写真。

こちらが2023年1月。一昨日です。

W32×L32のサイズ。
客観的にサイズアップとは言え、ワイドパンツを穿き慣れた私にとっては太いという感覚はありません。
スッキリとしていて、程よく余りもある。元々の完成された綺麗さを打ち消さない、良いバランスではないかなと感じております。

ZABOUでは本並氏を筆頭に、ちょい大きめ711を楽しむスタッフが増えていますし、お客様でもそういった気分な方が増えておりますが、試着段階だと「やっぱり大きいかな？」と感じられる方も多い印象です。

あげるなら2～3インチアップがくらいが良いというのは私の主観ですが、買い立てと穿き込んだ後では結構シルエットの印象が変わります。

これが、製品時ワンウォッシュの711、W32×L32です。

最初は生地にも硬さがありますし、よくご説明させていただく「畳みシワ」が入った状態なので、本来のシルエットよりも広がってみえています。

ですが、穿き込むにつれて角がとれて、印象も随分変わります。

並べてみると分かりやすいですね。
ある意味、さっきより少し細く見えるでしょう？

ちなみに、「畳みシワ」がとれた後でも、三つ折りないし二つ折りで畳んで長く保管していると結局シワは付きますので、私は穿いた後はS字フックに吊っておくようにしています。

ちなみに、昨年の穿き込みペースは慣らすと大体3日に一度程度です。
余談ですが、今回はリゾルト公式でやっていたみたいに穿いた日数と洗った回数を記録しようとしましたが、穿いて70回目くらいで曖昧になって断念しました。
どこにもメモをせず頭の中だけで管理をするというバカが招いた結果です。

最初の20回ほど洗わず穿いた後は、季節に応じて5～10回のうちに洗濯を。乾燥機はそこそこ使っていますのでレングスは1インチほど縮んでおります。

私の場合アタリを出すための乾燥機使用ではないのですが、縮みが気になる方は避けてくださいね。

今と後ではこれだけイメージも変わりますので、ご検討中の方は参考にしていただけますと幸いです。
もちろん、店頭でもしっかりご案内させていただきます。

私の私物は普段穿いているので今は店頭用には出来ませんが、フェア期間中はメーカー様提供のUSEDサンプルをご用意していますのでドシドシ試着してください。

私も711で2サイズ穿いてみました。

こちらは私も穿いているW32の711ですが、もっと色もフェードしていてアタリの加減も良い感じです。
ジーパンは濃い薄い両方あると穿き分けが楽しめて良いですよね。

続きまして、

さらに大きいW34。そのまま受け継ぎたいくらい好きな感じです。
この方はよくお洗濯をされているであろう色の変化。こんなリゾルトも良いですね。

生地も形も良いことに加え、これだけ穿き手の自由にサイズの変化を付けられるのも、圧倒的なサイズ展開数を誇るリゾルトならではないでしょうか。
今穿きたい一本を是非ZABOUまで。引き続き、リゾルトフェアをお楽しみいただけましたら幸いです。

皆さまのご来店お待ちしております。