穿き込み3年。リゾルト711の色落ちとサイズ感の変化。

皆さんこんにちは、本並です。

さて、今月末にはリゾルトフェアが控えております。その際に購入を考えている方もいらっしゃるかのではないでしょうか。

穿き込んだらどうなるんだろう。と気になっている人もいるはず。という事で私の3年穿いているリゾルトを例に変化を見ていきましょう。

  • モデル 711
  • サイズ W33×L36(裾上げ有)
  • 穿き込み期間 三年
  • 穿き方 最初の三か月は洗わず着用。そこから10回穿いたら1回くらいのペースで洗濯。
  • 洗濯と乾燥 表向きで通常の洗剤で洗濯。ガスの乾燥機多用

2020年1月撮影。

2023年1月撮影。

色落ち比較。

左が私物。右が新品です。ウエストは同じ33、レングスは異なります。

バックポケットにはスマホを入れるので跡が残っています。一度縁のステッチが切れたのでリペアしました。

ヒゲはほどほどに立体感を感じる色落ちに。

乾燥機にかけると耳のアタリはくっきり出やすくなります。お好きな方は是非。

サイズの変化。

乾燥機にかけると丈はかなり縮みます。ご覧頂いて分かるように明らかに縮んでいます。3~4㎝ほど縮んでいると思います。

乾燥機にガンガンかけて育てる方は少し長めがいいかもしれません。

ウエストも縮んでいるのではと思い新品のW33を重ねてみましたが、予想に反してほんの少し伸びていました。

乾燥機をかける場合でも縮みは想定しなくても良さそうです。

革パッチがとれる。

これはおそらく私の穿き方が原因ですが、革パッチが取れてしまいました。

これも何だかヴィンテージジーンズみたいでカッコイイ。

まとめ

三年穿いてみて、色落ちはもちろん変わっていますが、何より『丈の縮み』が一番感じた変化でした。

乾燥機多用する方は少し長めがオススメです。といったところで本日は以上となります。ありがとうございました。

この記事を書いた人

本並

ZABOU大阪店スタッフの本並です。宜しくお願い致します。