昨日今日とご来店いただきましてありがとうございました。
開催中の「F.O.B FACTORY(FOBファクトリー)22AW POPUP SHOP」
今回は実店舗・WEBすべてで“同時開催”しています。約2週間の開催となりますので、じっくりお楽しみください。
お馴染みG-3シリーズはじめ、おすすめたくさんでお届けしています。
◎スタッフおすすめのアイテムをご紹介!
デニムも良いし、新作のコーデュロイも良いし、秋新作のUSチノも良い…
普遍的なアイテムを良いバランスと手に取りやすい価格に落とし込んでいるのは毎度ながら流石だなと思います。
ということで、今日はスタッフそれぞれのイチオシを使って、秋のスタイリングとさせていただきます。
それではご覧くださいませ。
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◎スタッフ岡安
今シーズン新作のカバーオール。古い大戦モデルの素朴な感じと、今の時代にファッションとして着れるサイズバランスに落とし込んだFOBらしい1着です!また襟元とフロントの釦を変えるなどパーツなどにもしっかりと拘って作られている点もそそられますね。
生地の表情も独特で、特殊で手間のかかる染め方をしているため着込んでいった後の経年変化も楽しみです。
コーディネートはTHE王道のベイカーパンツと合わせました。
靴もワークブーツと無骨な組み合わせですがサイズバランスが綺麗なFOBのアイテムだからこそ、コテッとくどくなりすぎないコーディネートに仕上げてくれます。
◎スタッフ大森
私物でも持っているフレンチモールスキンジャケット。カラーもカーキで持っています。
秋らしい色味のジャケットを探しているときにこちらに出会い購入。名前の通りでフランスのワークジャケットをベースにしているのでコーディネイトに取り入れやすく、エイジングも楽しめる。
ちょっと毛羽立ちもしていて本当にモグラの皮みたいな感じですよね。(本物動画でしか見たことないですが)
フレンチカジュアルなスタイルから中にウールのベストを着て、ブラウンのスラックスを合わせて少しドレスチックにキメても格好いいです。
フレンチカジュアルを意識したコーディネイトです。ド定番なコーディネイトですが、僕らしくて良いかなと。
先週のZABOU Styleもプロッパーを着ていた記憶があります(笑)それほど汎用性が高く、なによりやっぱ好きなんですよね。インナーは定番かもしれませんがセントジェームスで。
他カラーもご用意あるので、店頭・WEBからご覧くださいませ。
◎スタッフ小坂
何と言っても色味が可愛らしいと思います。これだけで季節感を出せますよね。
今の季節は羽織として、もっと寒くなる頃には厚手のアウターの中に着込むこともできるような生地感、丈感のバランスが秀逸です。
ジャケットの色味に合わせて、ブラウンをベースとした小物を取り入れてみました。
濃いめのデニムが補色のような役割を果たしてくれていると思います。
◎スタッフ大井
高校生の頃に出会った古着のそれは「これは王道アイテム、持っててええと思うでー!」と教えてもらい、その気になって購入した記憶があります。そこから調子よく穿いていたのですが、あれどこへいったんやろか。。
MADE IN USAのリーバイス519をベースにシュッと日本人向けのシルエット。やっぱええですね~。当時から好きなモノは変わらず、やっぱアメカジです。気分に応じてジャストもいいですし、古着みたいにサイズアップするのもアリですね~。クタっとなったコーデュロイの表情もたまりません。
ネルシャツにスニーカーで秋スタイル。ベタですよね(笑)
今年はボス谷川のアメリカ買い付けでええ柄のネルシャツがありますからこれとコーディネイト。ほいで季節が進めばスウェットやダウンベストを合わせて楽しみましょうかね~。やっぱり基本はアメリカンカジュアルです。趣味が合えば嬉しいです!
◎スタッフ髙橋
日本最初期の力織機、豊田自動織機「GL3」でつくられたデニムなんて、マニアにはグサッと刺さるんではないでしょうか?
この生地は独特のムラ感やいい感じのザラつきがあって、着た時の存在感がたまらんのです、、、(笑)
いわゆる2ndタイプのデニムジャケットなので、形はボックスシルエット。
ヴィンテージだと身幅が広く着丈が極端に短いのですが、流石F.O.B。身幅や着丈もしっかりとモダナイズされております。
これからの季節、王道路線でスエットに軍パンなんてのも十分すぎるぐらい良いのですが、ジャケット代わりにジージャンを持ってきてインナーはシャンブレーシャツにブラックウォッチ柄のネクタイを締めると『外しトラッド』みたくカッコイイ。
デニムジャケットは意外と汎用性の高いアイテムですので、1着持っておくとお洒落の幅が広がりますよ!
◎スタッフ坂口
どうも秋冬はコーデュロイ素材に弱いみたいで、特にこのスウィングトップのコーデュロイなんかは個人的にも所有するアイテム。この太畝が何とも今新鮮で、気持ち的には少しゆったりめのサイズ感がやはり好きです。
裏地がチェック柄というところにも惹かれますが、派手派手しくないので、インナーのシャツが柄でもイケそうな予感が。
ドッグイヤーなどの襟元にクセのあるアイテムには、バンドカラーシャツなんかを入れ込むのもお勧めです。スイングトップにはBDシャツというお決まりのコーディネートも大好きですが、スッキリするのでオススメです。
それでもボリュームが足りない方はスカーフなどを足してみてください。ちょっと華やかなイメージで合わせて頂けますよ。
◎スタッフ瀬川
この秋から登場のデニムシャツ。見覚えのあるフロントのデザインはリーバイス2ndのそれ。箇所でステッチも変えたりと芸も細かいです。
単なるデニムシャツや、ウエスタンともまた違いGジャン風に羽織れるシャツというのが良く、シャツとしてもジャケット的な羽織りでも使えるところが良いです。生地も10オンスと程よいのも◎
ジャストでもサイズアップでも良いですが、どんな着方をメインにするかイメージすると選びやすいかもしれません。それほど細い作りではないので迷ったらジャストが良いと思いますよ。
とか言いつつ、今日はサイズアップのイメージで合わせてみました。
黒のワイドパンツにインディゴのジャケットを合わせるのが好きで毎シーズンよくやります。
今回はプロッパーのブラックカーゴに、こちらのシャツジャケを。往年のカーゴ+Gジャンの定番アメカジスタイルを自分らしく。中は迷ったらボーダーのウェッソンです。ボタンを閉じてこのまま上からオーバーサイズのアウターを羽織ってもいけるスタイリングです。
◎スタッフ本並
珍しいデニムのプルオーバー。コートなどのインナーにもできて中にはシャツなども着れる程よくゆとりのあるシルエットが魅力。生地を”横使い”していたり、裾がセルビッジになっているのも独自性があって面白いディティールだと思います。日本最初期の織り機で作られた生地で、凹凸感がはっきりとしていて色落ちが楽しみになります。
個人的に好きなプルオーバーのアウター。シャツとのレイヤードが楽しめます。
秋っぽくコットンフランネルのシャツをインナーにしました。季節によって柄物だったり素材感を変えてみても面白いです。首元も巻物をして楽しめますよ。もっと寒くなればこの上からコートを羽織って中間着として活用して頂くこともでき、コーディネートの幅が広がります。
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これから着たいものはございますでしょうか。各スタッフのサイズ感なども参考になれば幸いです。
商品在庫は日々変動していますので、お目当てやお試しになられたい商品がございましたら気軽に各店舗にお問い合わせください。
ラインナップ一覧はこちらよりどうぞ。
皆さまのご来店スタッフ一同お待ち申し上げております。