ZABOUでも長年お取り扱いのある岡山の「JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)」より、新作が店頭またはWEBSHOPにてご好評いただいておりまして、早速ですがご紹介に参りたいと思います。
JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)
元々は生地屋さんから始まったJAPANBLUE JEANS。生地の生産から行える国内のブランドはそう多くはありません。
海外のバイヤーから圧倒的な支持を受け誕生した同ブランドは、現在では国内外問わず様々な顧客を持ちます。
欧米で認められたシルエットに、国産のクオリティを組み合わせた新しい価値観のジーンズを提案。
もはや活躍の場もワークウェアやファッションだけでなく、学校の制服にまで採用されるその作り込みは、流石としか言いようがない。
ZABOUで展開する、もう一つのデニムブランドです。
JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)SHIN-DENIM
こちらは制服などに採用されているJAPAN BLUEが開発した新素材、SHIN DENIM。
柔らかくストレッチ性もあり、何より色落ちしないところも人気の一つ。
セットアップで購入して、パンツから色落ちが進んでジャケットだけが真っ新。なんてことが起こらないのも良いですね。
それぞれ単体使いしやすいきれいなシルエット。
カットソーにチノのようなスタイルにはジャケットを。スウェットパーカーなどのカジュアルなスタイルにはデニムトラウザーを。
インナーをカットソーにしたときでも、背筋が伸びるような感覚はセットアップならでは。
コーディネートを考えなくても、とりあえずこれを着ておけば何とかなります。
スタンドカラー シャツジャケット
バンドカラーシャツのような、カバーオールのような独特な形が反響を呼び、メーカー在庫も少なくなって参りました。
ライトオンスな8オンスのデニムは、第二次世界大戦時の作業着に使用されていた生地を再現しています。
ソフトな風合いとカーキベージュの緯糸により、味わい深い色落ちになっていきます。
これ以上分厚いとアウター感が強くなってしまうギリギリの厚みに感じます。
ボタン一つとってもクセが強くなりすぎない、良い塩梅のメタルボタンをセレクト。
シャツの域を出ない、絶妙な仕上がりです。
お馴染み、フレンチワークトラウザーと合わせて、綺麗めフレンチワークスタイルの出来上がり。
キャップマリンなどで味付けするのもお忘れなく。
CIRCLE CLASSIC STRAIGHT AFRICANCOTTON 12.5oz
「CIRCLE」シリーズは、従来のシリーズから「穿き心地の改善」を軸に2019年に誕生したシリーズ。
ウエスト部分を直線的ではなく曲線的な仕様にすることでウエスト周辺のフィット感を大幅に改善させることが可能となりました。
また、ヒップと大腿周りは余裕を持たせながらもたつきが起こらないように絶妙なシルエット感に調整。
JAPAN BLUE JEANSの特徴である美しいシルエットは残しながら、穿きやすさを追求していきます。
生地は緯糸に茶綿を使用した柔軟な12.5ozアフリカ綿セルヴィッチデニム。アフリカ綿は長繊維でどちらかというと柔らかめの質感。
厚みも12.5ozと通年穿いて頂ける丁度いい厚みです。
茶綿ブレンドして使っているのはシリーズで唯一この生地だけでございまして、茶綿を使うと、白糸とはまた雰囲気の違う茶綿独特の茶色を帯びた色落ちをお楽しみ頂けます。
現代は白い綿のみを作り生地に使いますが、ジーンズがリアルに作業着だった1900年代初頭は白も茶も分けずに綿を摘みそのまま生地にしていたようです。そんな当時の雰囲気を感じて頂ける生地となっております。
普段の綺麗めスタイルにも、ワークスタイルにも馴染む、振り幅の広さ。
身体のラインを綺麗に見せてくれて、尚且つ太過ぎないストレートは長年穿き続けられるニュースタンダードです。
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デニムが幅広く受け入れられてきたこの世の中。
国産のジーンズは世界中の方から注目されてきています。
日本のデニムを世界に知らしめたJAPANBLUEもその一つ。時流に、そしてライフスタイルに合ったモデルをお選びください。