首回りのお洒落、不要と思っていたものが、一度してからというものすっかりその気に。今年はワンポイントに巻き物が気分です。
別にコテコテとややこしいことをするわけじゃなくて、自然体なスタイルにそっと添えてあげたい。
今季のザボウはウィズスカーフがちょっとしたテーマ。
そんな巻き物、皆さまにも是非おすすめしたい!と思い、今季初展開となりますのはVINCENZO MIOZZA(ヴィンセンツォミオッツァ)のカシミアシルクスカーフ。
同じく首元のワンポイントのおすすめしております。MANOLIVA(マノリーヴァ)のバンダナ。おかげさまでたくさんお求めいただいております。
それももちろんおすすめなアイテムの一つですが、季節が進みましたので、お次は1ランク上げまして“スカーフ”のご提案を。
こちらはイタリアのネクタイ、スカーフのプリント生地を生産するファクトリーブランド。
プリントの発色、綺麗は流石イタリア製。上品です。素材もカシミア×シルクの上質な風合い。適度な光沢に優しい着け心地はノンストレス。
サイズは65cm四方。まずはシャツをお供に、巻いて中に入れ込むとイメージが湧きやすいかもしれません。巻いた時も変に膨らまず丁度良いボリュームです。
コーディネートに洒落感と品が出ますね。
●コート M.I.D.A(ミダ) サイズ:46 ¥29.700-
●ニット HARRISS(ハリス) サイズ:40 ¥18,700-
●シャツ SERO(セロ) サイズ:14H ¥10,780-
●スカーフ VINCENZO MIOZZA(ヴィンセンツォ・ミオッツァ) ¥15,180-
●パンツ RESOLUTE(リゾルト) サイズ:W30×L31 ¥23,100-
●シューズ SANDERS(サンダース)
モデル 身長175㎝ 体重65㎏ 足のサイズ約26.5㎝
柄のパターンは無地を入れて3タイプ。色んな組み合わせでお楽しみいただければと思います。
●VINCENZO MIOZZA(ヴィンセンツォ・ミオッツァ) カシミヤシルクスカーフ 各¥15,180-
中々お手頃ではないでしょうか。
実際お手にしていただいた時の巻き方についても少し。
マフラーやストールもそうですが、巻き方、使い方のアレンジは多数。
徐々にレパートリーを増やしていくのが良いと思います。今回のようなスカーフですと、巻き方は固結びがベーシックで取り入れやすいと思います。
このベースがあれば出しても入れても双方良しです。
●その1 一般的な固結び
●その2 その1をして先をトップスの中に
●その3 一巻きをゆるめに。固結び緩めver
●その4 ?
鏡のまえであれこれして試してみてください。
シャツのみならず、ラフにカットソーの時にもおすすめですよ。
ゆるいスタイルに品の良い巻き物、良いんじゃないかな~。
されたことがない方も多いかと思います。
一度お試しいかがでしょうか。
それでは。