ZABOU STYLEにとって、なくてはならないアイテム、Saint James(セントジェームス)のouessant(ウエッソン)。
バスクシャツと呼ばれ、横に広いボートネック襟と、ラフに切り落としたような袖口と裾が特徴のカットソーです。
フランスやスペインのバスク地方で古くから親しまれており、特に漁師達が愛用したとされていることからも、着心地の良さがうかがえます。
今季の入荷後もおかげさまで、間もなくご好評頂いておりますウエッソン。こちらのサイズ選びの参考にと思いまして、私坂口のサイズ感をご紹介致します。
まずは私、身長160㎝体重52㎏の坂口のジャストサイズT3を着用。

が↓

洗いをかけると着丈、袖丈ともに3㎝程縮みが出ました。
ご覧の通りですが、身幅はほぼ縮みはなく、縦だけですので
店頭でご試着のお客様には、袖と裾を折ってご説明させて頂いております。
袖丈は一見短く感じられるかもしれませんが、セントジェームスのジャストは、9分丈くらいを目安に見て頂けると良いと思います。
漁師が作業する際に、袖が長いと不便だから、、、なんだとか。
この辺はガンジーセーターのようなフィッシャーマンニットに通じるところがありますね。
こちらはT4のサイズ。

↓


今だとこのくらいのサイズ感で袖まくりするのもアリではないでしょうか。
個人的にはセントジェームスのサイズは、ジャストで着て頂いた方がカッコよいとは思いますが、ルーズなシルエットはもはやニュースタンダードです。
お好みでサイズアップするのも宜しいかと思います。
他のスタッフのサイズ感比較もWEBSHOPのサイズ感ページからご覧いただけますので、
ご興味ございましたらご覧くださいませ。
それでは失礼致します。