こないだねラルフ・ローレンさんお勧めの映画『華麗なる賭け』に引き続き『炎のランナー』を観ましてん。これまたイギリスの古いトラッドな服が満載の映画で前評判通りの映画でございましたわ。(衣装部門は評価が高い。)
内容自体は大した事おまへんねんけど(僕が言うことちゃうけどね)、そりゃ着てる服の格好良さは格別ですわ。ネイビーブレザーやらツィードジャケットやらチルデンセーターなどクラッシックなアイテムをちゃーんとスクールスタイルに着こなしてはるんですわ。(アイビーやプレッピーの元祖はここにありみたいな感じです。)
左上:ストライプシャツ(decade blending) カラー:白×ピンク、白×グレー サイズ:S,M,L プライス:¥8,295
クレリックシャツ(RalphLauren Rugby) カラー:ブルー×白のみ サイズ:Sのみ プライス:¥16,800
左下:チルデンセーター(USED) カラー:ナチュラル×紺とエンジのライン入り サイズ:Mのみ プライス¥6,195
右上:ネイビーブレザー(デッドストック) カラー:紺のみ サイズ:33(Sサイズくらい) プライス¥8,295
右下:ワラビーブーツ(Clarks) カラー:チェスナットブラウン サイズ:25.5-27.5 プライス¥21,000
デザートブーツ(Clarks) カラー:サンドベージュ サイズ:25.5-27.5 プライス¥18,900
それともう一本、スティーヴ・マックィーン、ダスティン・ホフマン主演の『パピヨン』を観ましてん。この『パピヨン』はもう何回も観てる映画のひとつですねんけど何回観てもええです。ほんまにええ。男としてもっとタフに生きていかなアカンと思うし気合い入りますわ。実話やしね。迫真の演技に酔い痴れます。ボロボロの服着てこんなに似合うひとも珍しいんとちゃうやろか。考えさせられますよ。きっと・・・。
「いやぁ、映画ってほんとに素晴らしいもんですね。」「それでは来週もお楽しみに、さよなら、さよなら、さよなら」
芸術の秋ですが僕はゲイではありません。あしからず。笑