購入してから1年弱が経ちました。
オーロラシューズのミドルイングリッシュ。
「革の靴」なので伸びが出ますが、分かりやすくしっかり変化します。足の形に馴染んでくるんですよ。
試着時は少し窮屈に感じる独特のフィット感ですが、最初はぴったり足に沿う感じで合わせることをおすすめ致します。しかしつま先が当たる場合はサイズを大きくしましょう。
素足でぴったりは良いとして、ワシ靴下も履きたいんやけど…と思った方へ。
その内普通に履けるようになります。思った以上に分厚いのを着用出来るくらいまで私も変化しました。
どうしても最初からそこそこの靴下を履くなら、素足のサイズよりも上げましょう。
昨年紹介したこちらも改めてどうぞ。
随分変化して、最近はこんな感じ。
最近手入れ無精のため乾燥したり汚れたりしてますが、このまま続けます。
最初はほとんど起伏のなかった表面に、うねるようにしっかりと履きジワが入っています。
店に立つ日も、休日出掛ける時も、ちょっとそこまでな時も、よく履きました。
季節は冬もたまに履きましたが、暖かい時期の方が気分の乗る靴です。
ソールはやや減り。
ここはソールの交換が可能なので、長くしっかり愛用出来るのが嬉しい。
ファッションとしてそそる見た目でもありますし、靴としてとても履きやすい、楽なのでついつい出番が増えていました。
ローファー感覚で使っても、サンダル感覚で使っても、しっくりきます。
私たちのようなカジュアルスタイルにすっと溶け込む懐の深さと他の靴では出ない佇まいがとっても良いんです
こんな感じて、私はよくボリュームのあるパンツたちと合わせてます。
所有することでスニーカーでも短靴でもサンダルでもなく、オーロラの気分がきっと訪れます。
いま現在は少しサイズ欠けがありますが、黒と茶色それぞれ7月上旬~中旬にかけてサイズがしっかり揃います。
今から気分を高めておいてくださいね(笑)。
そして後日…
今日です。
ここまでは昨日書いており掲載しようと思いましたが、やっぱり最後は綺麗な姿で終わりたかったので手入れしました。
手入れ後です。方法はうちでいつも紹介しているやつです。
クリームはナチュラーレのニュートラルにしています。
この靴の場合その人の雰囲気や恰好で似合ってれば手入れ無しでもカッコ良いと思いますが、久々にやってみて私はこっちの方が好きでした。
新品(右)と比べるとシワの変化もよく分かりますね。
私はツヤを出しましたがあまり出さずに手入れもできますので気軽に聞いてくださいね~。
それでは。