週刊ZABOU「RESOLUTE（リゾルト）穿く人」

投稿日 2024年1月27日
著者坂口
カテゴリー Blog

本日から開催のRESOLUTE FAIR2024。

既に様々な角度からRESOLUTEというジーンズの魅力をお伝えしてきましたが、お楽しみ頂けましたでしょうか？
フェア前の最後のブログは、RESOLUTEが如何に様々な方が着用されているかをご覧頂きたく、各地に足を運び撮影させて頂きましたSNAP特集の総集編をお送りします。

RESOLUTEが普遍的であるからこそ、様々な人物、様々なスタイルに取り入れられているかをご覧頂ければ幸いです。

Style No.1　赤松洋光（45）/PIZZERIA L.F.C

大阪の飲食店激戦区天満エリア。
その天満エリアでPIZZERIAを営み、今年で10年になる赤松さんもRESOLUTE愛用者の一人。
イタリア製の薪のピザ窯が佇む店内は、赤松さんの拘りのレコードや写真がレイアウトされている。

北海道産ハルユタカ、ユメチカラなどの小麦粉をブレンドした生地を使用したピザは、言うまでもなく絶品で、
高温の薪窯で一気に焼き上げる。

マルゲリータ￥1300-

ピザだけでなく、野菜の窯焼きやジビエ料理など、その他の料理も絶品で、いつも食べ過ぎてしまう。
ワインの種類も豊富で、飲む人もそうでない方もとてもオススメなピザ屋さん。

そんな赤松さんが愛用するのは、昨年ブランド開始から始めてニューモデルとしてリリースされた714。
体格の良い、ガッチリされた方にもご好評いただいているモデルは、今までのどのモデルよりも股上があり、太めながら綺麗なシルエットが魅力。
「今年の1月に購入した714。それまでは711を着用していましたが、今年はこれを育てようと、既に購入から一週間仕事で着用していました。煤や小麦粉とかかかるので、普通の人とは色落ちも異なると思います。」

カジュアルスタイルでは、経年変化が楽しめ、長く愛用できるレザーアイテムが多いと赤松氏。
「若い頃は仕事にがむしゃらでしたが、自分も年齢を重ね、ようやく好きな物にお金をかけられるようになって、バイクだったり音楽だったり、そういったところからインスパイアされて、洋服のスタイルを選ぶようになりました。」

「コロナ禍で時間があるときに購入したハーレーの通称パパサン。グレーに塗装し直し、最近はこれによく乗っています。」

「ジャケットはBUCO。馬革ですがしっかりと肉厚で重たいです。ようやく少し馴染んできましたが、この重さも選ぶうえでの基準になっています。重い方が良いみたいな（笑）ブーツもRED WINGやWESCOなど、どれも重い物ばかりです。」

レザーやスウェットなど、男らしいスタイルにも馴染むのは勿論、ヒップの納まりが良いRESOLUTEのフィッティングはそのまま、綺麗に着用できる714。
テーラードのジャケットスタイルにも取り入れられる方も多いですが、思い切り振りきったアメカジスタイルにも勿論合います。

Style No.2　歳川勝一（49）/株式会社グリニッジ

ZABOUでもお世話になっている、イギリスブランドをメインとした輸入代理店株式会社グリニッジ。
そのグリニッジで営業を行う歳川さん。彼も長くRESOLUTEをオンオフ問わず愛用する。

「元々ドゥニーム時代から林さんのことは知っていました。ジーンズではないですが、コーデュロイタイプの5ポケットを色違いで購入するほど気に入っておりましたた。時が経ち、私が前職時代に扱っていた某ブランドを、林さんが愛用されているので、一度展示会に来て頂いたんです。そこからお話しさせて頂くことになり、私もRESOLUTEのジーンズを穿くようになりました。」