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金曜日にご紹介したボーダーニットもですが、「語れるニット」なだけに、まだまだ語り足りない。。。
ということで、今回は定番と新モデルを含めてご紹介です。
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モックネック半袖(半袖JOBSまたは半袖沼。)
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ご存じヌマネックも、春夏モデルが存在するのです。素材は綿ポリの糸を使用しており、洗濯に強く速乾性もあるハイブリッドなニットとなります。
ネック位置がクルーネックよりも高く、ジャケットのお供にも定評のあるこちら。
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秋冬のキャッシュウールを使用したシリーズよりもややネック位置を低めに設定している、所謂 微沼。暑苦しくなく本当品良く着て頂けます。
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ラペル裏を、汗や皮脂で傷つけることなく、ジャケットを長持ちさせる効果もあり、
シャツではなくニットを合わせる際は必須アイテムなのでは?と思えるくらい。
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今回52サイズが新たに仲間入りしましたが、多少ゆったりサイズでも、袖や裾のリブで止まってくれるので、
大人もゆったりサイズにトライしやすいですね。
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●パンツ BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:L ¥28,380-
●手に持ったジャケット F.O.B FACTORY(エフオービー ファクトリー) サイズ:LL ¥19,800-
モデル 身長185㎝ 体重72㎏ 足のサイズ約29㎝
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個人的にハマっているオリーブのミリタリーパンツにニットを合わせるスタイル。
スタッフ本並はBARNSTORMERのドレスカーゴで、変形リナストーマーを再現。
世界で最も品の良いニット×ミリタリースタイルの完成です。
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ネックも少し高めのクルーネックが立ち上がっているような具合で、アメリカのヴィンテージニットを彷彿とさせます。
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身長185㎝のスタッフでも程良くゆったり着られるバランス。これは是非お勧めしたい一着です。
スキッパーポロ
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先程のヌマ半袖と同じくの綿ポリ素材。
こちらは昨年展開した往年のVネックに襟をつけ足したデザイン。元々浅めのVの為、一枚で着たときのバランスも良く、2年ほど前にスキッパーポロを展開した際より随分と世間でも認知されており、気分の方も多いのではないでしょうか。
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スキッパーポロにローファー。そこにサマーウールのトラウザーではなく、シルエットの綺麗なガンホーのファティーグ。
どこかリゾート感のあるスタイリングで、夏場には一枚で重宝しそうです。
この上に軽いジャケットを羽織ったりも良さそうですね。
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ニットらしいブラウンの色味は嫌味なく上品で、男らしいオリーブのパンツとも好相性。
主観ですが、ポロシャツのスポーティーさが軽減されて、半袖のシャツのような上品さがプラスされたように見えます。
ネイビー×ホワイトにも引けを取らない抜群の色の相性は、この夏是非ともトライしていただきたいです。
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これくらいの襟の開きは、本当に調子良いですよ。涼しげでいて嫌らしくない。
これまでラコステ一択だった方にこそお勧めしたいですね。
和紙ポロ
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様々な素材を使用するRinascenteですが、
今回は何と和紙を使用したニットが登場しました。
和紙ーーーどうしても書道の半紙などを想像して、耐久性に難があるように思えますが、こちらはコットン×レーヨンに和紙をブレンドし、細く加工した糸となりますので、実際はリネンのような肌触りで、セーターや靴下などの春夏物のニットには意外と使われている事が多いのです。
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そんな和紙素材をローゲージに編みたてたこちらのニット、実際に着てみましたが、とにかく涼しい。
リネンシャツなんて比じゃないくらい、とにかく着心地が軽いんです。
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透け感を気にされる方がいらっしゃるとは思いますので、あえて言います。
めちゃくちゃ透けます!ただ、これもリネン同様透けてナンボだと思うので、清涼感のある大人のシースルーですので、思ったほど嫌味はありません。
この透けがリゾート感出ますので、是非綺麗目なトラウザーからショーツまで合わせて頂きたいです。
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とは言いつつ、前見頃と後ろ見頃で編み目を変えているので、男のビーチク透けなどという犯罪行為にはなりませんのでご安心ください。(それでもタンクトップ一枚くらいは着てくださいね。)
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ボタンもウッドっぽい雰囲気のあるボタンにしていますので、開けても閉めても良い感じです。
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●パンツ ARAN(アラン) サイズ:1 ¥26,400-
●その他 私物
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝
夏場のリゾートウェアにはパナマ帽が必須…なんだとか。
リネンパンツやショーツも良いですが、個人的にこの手の軍チノとの相性(=普段の感じ)も良いところから、普段使いもお勧めです。
この日大阪は27℃。けれどもめちゃめちゃ涼しい。これからの季節、海やプールで大活躍間違いなしです。
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個人的にはブラックのニットも、こういうメッシュだと雰囲気も変わるので、同色のパンツと合わせて、ワントーンでもお楽しみ頂けるかと。
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背中の透け感です。
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前見頃の凹凸感も素敵。肌触りですがリネン程カサカサしていなく、柔らかいのですがドライタッチで着心地が良い。
本当に初めての着用感で、何とも形容しがたいのですが、この辺りは是非店頭にてご試着頂きたいです。
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この夏はボーダー、沼、スキッパー、和紙の4本柱でお届けするRinascenteのニット。
一見デザインは今まで見たことないような新鮮なものに見えますが、僕たちが扱うクラシックなデイリーウェアとの相性も抜群ですよ。
存在感があり、合わせやすい、日本の四季を感じられるニットばかり集めましたので、是非一度その魅力を肌で感じてお楽しみください。