SUMMER DENIM STYLE 2022 / 夏から穿けるライトオンスデニム3選。

暑くなれば短パンに勝るものはありません。
が、夏でもデニムを穿きたいという気持ちは分かりますし、実際に自分達もそうです。
やっぱりお気に入りを育てるには、夏が一番良いんですよね～。
この夏、僕たちスタッフが夏に穿いているライトオンスデニム。既にめちゃくちゃ暑いですが、
私物として穿いているスタッフに本当にお勧めしたい理由を聞いてみました。

宜しければご覧ください。

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「夏のリゾルトはやっぱり“711”が穿きやすい！
生地と形がそうさせるわけですが、私はさらに“2インチ”アップで穿いているので通常よりも太ももなどに余裕があります。
それでも、元がすっきり、特にお尻周りがコンパクトなためサイズを上げても大きく見えないのが良い。絶妙なバランスで気に入っています。」

「今年の初めにおろして週2～3回ペースで穿いているため色もぼちぼち変化してきました。これからペースを上げて色落ちをもっとさせていきたいな～。」

「最近はリナシェンテのニットにマリブサンダルというのが自身のお気に入りスタイルで既にばんばん楽しんでいますが、ラコステとのスタイリングも外せない。
もはや“鉄板”なスタイリングですが、チョイスする色や全体のバランスでしっかり個性が出ます。服自体の主張や個性も面白いですが、同じものでも着る人から滲み出る違いが楽しいのです。ちなみにラコステも4を着ていますが、そんなに大きく見えないでしょ？」

「私の場合は黒が好きなのでポロシャツもやっぱり黒。足元はサンダルも良いですが黒の短靴なども締まって良い。ラフなスタイルもしながら、ちょっと重めにこんな“夏スタイル”も楽しみたい今日この頃です。今から穿いて一緒にデニムの色落ち楽しみましょう。」

坂口×1944モデル 501®

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LEVI’S VINTAGE CLOTHING（リーバイス ヴィンテージ クロージング） 1944モデル 501® JEANS RIGID　　￥30,800-

「今年は何だかデニムの気分。これは一番最近買った501XX 1944。先日生から穿き下ろしました。
所謂大戦モデル。ええ方のLevi’ｓの中でも太過ぎず細過ぎずで、何となくレザーシューズに合わせたい気分でした。」

「当時としては厚みのある素材なんでしょうけど、今の時代だとライトオンスに当たるのかな？と思います。
毛羽も立たない生地感で、肌にも直接触れないので本当に楽に穿いています。」

「暑くなってくると上はTシャツやポロシャツ、半袖のニットなど着るものが限られてきますが、
このようにええジーンズを一点使ってあげると、雰囲気も少し変わってきます。
また、ラフになり過ぎない丁度良いバランスで穿けるのも、コーディネートの邪魔になりません。
穿きやすくって購入後ヘビロテで穿いている大戦モデル。とにかく縦落ちがカッコ良いので、しばらくはじっくりと育てようと思います。」

「デニムって作業着ですので、夏場はこれくらいのシルエットで穿きたい！
流石スタンダードアイテム。

10代の頃も、今現在も、これから先も違ったコーディネートになったとしても、幾つになってもLEVI’Sが似合う大人でありたいですね～。」

「個人的にお気に入りポイントはこのお尻周り。
ピタッとハマった感じも良いですが、これくらいルーズなのも今また新鮮かと。」

大森×1955モデル 501®

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「夏に穿くジーパンとして購入したLEVI’S VINTAGE CLOTHING（リーバイス ヴィンテージ クロージング）1955モデル。

丈感も丁度よく、すこぶる快適。ローファーやスニーカー、サンダルに合わせて週3.4回のペースで穿いています。」

「シルエットは太めのストレートですが野暮ったさはありません。生地は柔らかくライトオンスの部類かなと。

太もも周りは摘まめるというより握れるくらい余裕があるので、汗をかいてもベタつく感じがありません。

夏なので穿いては洗ってを繰り返していますが、本格的に色落ちが始まるまではまだまだかかりそうです。」

「ピリアックのコバルトブルーは夏らしくて大好きです。首元が寂しかったのでバンダナ巻いて差し色としてもバーガンディはグッドです。」

「最近は足元に色んな靴が登場しますが、今回は革靴をチョイス。

コーディネイトを引き締めてくれますし、女の子にモテそうなので(偏見です)」

「基本白シャツ等々のシンプルが好きな僕ですが、夏は明るいちょっと派手な服を着たくなる性分なのでデニムの出番が多くなるわけです。」

「今年の夏は濃ゆい状態で過ごすことのなりそうですが、来年・再来年くらいにはライトブルーな色味で夏を過ごしたいです！」

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暑いのは嫌！でもジーパン穿きたい！という方には特にオススメなライトオンスデニム。
特に夏用に作ったジーンズという訳ではないですが、時代背景的にそうなってしまっていて、結果的に今時期穿きやすい。
そういうオリジナリティを感じられるのが、メンズウェアの醍醐味かと。

暑い季節に涼しい顔して濃紺のデニムを穿く。。。
夏はまだまだ始まったばかりですが、これからの夏がさらに楽しみです！

皆様におかれましても、是非お気に入りのライトオンスデニムをお楽しみ頂ければと思います。