Clarks desert mali

1825年 クラークス社 誕生
イングランド南西部の小さな町、ストリート。この町に住むサイラスとジェームスというクラーク兄弟が始めた小さな靴工場から歴史がスタートした。
当時としてはまったく奇抜な、毛付のシープスキンを使ったスリッパを発案。これがびっくりするほど履きやすく、当然、大評判となる。兄弟は、本格的にこの製造に踏み切った。
その後も、クラークスは技術革新にたゆまぬ努力を続けた。靴専用のミシンを開発し、それまでは手作業で行っていたソールカットをマシン化するなど、靴を大量生産することに成功した。

1950年 「デザートブーツ」 発表
創設者の4代目にあたるネーサン・クラークが、第二次世界大戦中に、友人の英国軍人から見せられたブーツに触発されて開発した。当初こんな風変わりなものが売れるはずがない、ときわめて低い評価だったこの靴は、またたく間に人気となり、世界のカジュアルシューズの原点となった。似たものが生まれ、似たものが消えてゆく中、揺らぐことなく世界中のカジュアルシューズの教科書でありつづけている。約180年の歴史をもつクラークスの靴づくりのひとつのシンボルとして。
上段中央の小さな写真は当時の工場の上空写真。創業約180年経て、今は本社社屋として使用されている。小さな手工業の会社 クラークスは、今では世界165カ国以上で販売されるワールドワイドな企業に成長した。
※1995年「デザートブーツ」世界販売累計1000万足突破
※英語表記「Desert」は、英国クラークス社が商標権を所持しています。
CLARKSホームページより引用させていただきました。

さて、明日入荷予定のクラークスのブーツの予告です。先日とあるところで見つけて、ものすごい気に入ったからメーカーさんを探して頼み込みました。少量入荷です。少し前まではたまに見かけておりましたが今は生産されていないそうです。デッドストックと言うには新しいですがクラークスオリジナルスの品モノです。品名はClarks desert mali。 カラー:スェードのサンドベージュと黒 サイズ:UK71/2-91/2です。プライス:¥22050(税込) ほんとにごく少量なのでお早めに!
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