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Double Tree (ダブルツリー) Pique Stretch Jeans(ピケストレッチジーンズ)

彼岸を前に三寒四温の毎日でございます。早春のこの時期、寒い日はよく晴れて温かい日は雨が降るそうでございます。ひと雨ごとに春が近づいてくる今日この頃でございます。

そんな訳でZABOUにも春モノが日を追うごとに入荷して参ります。本日のご紹介はDouble Tree (ダブルツリー) Pique Stretch Jeans(ピケストレッチジーンズ)でございます。昨日に引き続きのストレッチ素材でございます。まずPique(ピケ)というモノでございますが、サラッと解説させていただきますと生地の名称でございます。平織と綾織りを駆使した特殊な織物、でコーデュロイと同様に縦畝(たてうね)がございます。表面が平織で、裏面が綾織りの特殊な織りでございます。綾織り部分の経糸(たていと)をきつく織ることで表面が盛り上がります。それが畝(うね)になる訳でございます。この畝が竹の節にも見えるので、何とも表情が豊かなのでございます。

このPique(ピケ)にポリウレタンと申しますストレッチの元になる化学繊維を織り込んで参りますと、生地が伸びてくれる仕掛けになっているのでございます。経糸(たていと)にポリウレタンを織り込みますと縦伸び。緯糸(よこいと)に織り込みますと横伸び。両方に織り込みますと双方向に伸びます。今回のDouble Tree (ダブルツリー) Pique Stretch Jeans(ピケストレッチジーンズ)は緯糸(よこいと)に織り込んでございますので横伸びいたします。ゆえに膝やお尻にストレスなく屈伸して頂けます。ちょいとしゃがむのにもストレッチパワーが発揮される。とこういう具合でございます。

Pique(ピケ)と申しますとピンとくる貴方(あなた)は「服好き」間違いなしでございます。なぜならば、ワタクシどものような生業(なりわい)の者にとってPique(ピケ)とはある種、神聖なモノであるからでございます。今から去ること20数年前。ビンテージブーム真っ只中でございました。随分と加熱いたしましたビンテージジーンズ。デニムが主たることで巻き起こった現象でございましたが、「服好き」の性(さが)といたしましては、デニム以外のモノを探したくなるわけでございます。

そこで目を付けましたのはPique(ピケ)やサテン、カツラギなどでございます。サテンとカツラギは後日譚に委ねると致しまして、Pique(ピケ)でございます。これは言わずと知れたLEVI’S(リーバイス)さまのLOT#911というシリーズでございます。White Levi’sと称して世に出回ったあのPique(ピケ)でございます。サンフランシスコの会社であったLEVI’S(リーバイス)さまが唯一東海岸で売れに売れたシリーズがこのPique(ピケ)を中心としたWhite Levi’sでございます。東海岸のIVYたちがこぞって穿いたデニム以外の生地のジーンズ。これですわ!

これを林師匠の手により現代に甦らせていただきました。とこういう訳でございます。しかもストレッチ素材。本格的なビンテージ狂の御仁(ごじん)には邪道かと存じますが、当時ファッション最先端だった御仁も今や立派なオジサマに。オジサマは「楽チン」がお好きでございます。「楽チン」どころか「楽マン」もお好きなので始末に負えないのでございます。さておきPique(ピケ)は変わりモノ好きな「服好き」のみなさまには、涎(よだれ)ものでございます。ストレッチ素材で「楽チン」で、シルエットは林師匠のお墨付き、しかもPique(ピケ)でございます。これはイっとかなあかんのと違いまっか~!

コーディネイトはあっさりと行きましょう。オックスフォードやストライプのボタンダウンシャツに。夏にはラコステのポロシャツと共に。丈はやや短めにローファーやデッキシューズ、スニーカーもよろしいでんな。ちょいと素敵な春の装いになることは間違いおまへん!!

昨今、自転車に乗られる方が増えました。より快適にと言う観点からこのような洋服を作らせていただいておる次第でございます。自転車に乗るのもオネエチャンに乗るのも、まずはPique Stretch Jeans(ピケストレッチジーンズ)でお試し下さいませ~!

Double Tree (ダブルツリー) Pique Stretch Jeans(ピケストレッチジーンズ)カラー:サンドベージュ、オリーブ  サイズ:29,30,31,32,33,34,36  プライス:¥13,650-

(サンドベージュ)


ジャケット Loquat Sports Wear ¥19,950-  シャツ SERO ¥11,550-  ネクタイ Brooks Brothers ¥8,190-  ベルト Barrons Hunter ¥5,145-  靴 Sebago ¥14,490- モデル:176cm 65kg ウエスト31インチ着用

(オリーブ)


シャツ Loquat Sports Wear ¥11,025-  カットソー Saint James ¥9,975-  靴 Paraboot ¥58,800- モデル:176cm 65kg ウエスト31インチ着用

おお~!このPique Stretch Jeans(ピケストレッチジーンズ)が気に入った。

早速試着してみる→ZABOUのお店
もうちょっと詳しく教えて→ZABOU WEB SHOP

Double Tree OLD7 Jeans 再入荷致しました。

みなさま、大変長らくおまんたせ致しました。品切れ中でございました『Double Tree OLD7 Jeans』は本日満を持しての再入荷を果たしました。『Double Tree』とは我が国を代表するデニム作りの重鎮”H 師匠”の手によるものでございます。ZABOUの為にとわざわざ拵えてくれはりました。「Double Tree(ダブルツリー)」読んで字の如く「木」がダブル「木木」でございます。「OLD7」とは生地の名称でございます。インディゴ染料に赤を混入させることによって、よりブルーが引き立つように染められた糸でございます。これを甘撚りの織機にかけて懇切丁寧に織っていく訳でんな。こうしてブルーイッシュな「青」が引き立つデニムになります。

パターン(形)はみなさまご周知のとおりでございまして「”H師匠”といえば”66″」「”66″といえば”H師匠”」というくらいでございます。Levi’s”66モデル”がパターンの原型となっております。細めのストレートでややテーパードがかっております。もちろんセルビッチ(耳付き)。適度な細さが履くひとを選びません。履き込むほどに自身の体に合わせて縮むShrink to Fitでございます故、洗うたびに美しくなるのでございます。

『経年変化』による”色落ち”は素晴らしく、何年経ってもその表情の美しさに酔い痴れることになろうかと存じます。濃い時は濃いなりに。薄くなったら薄くなったなりに。まるで自分の髪の言い訳でもしちゃったような台詞(セリフ)になってしまってゴメンちゃい。笑

H師匠曰く、「ジーパンはシュッとしてんのがええんちゃう!」です。「シュッとねぇ・・・。」 師匠の解説はほとんど擬態語で語られますから長嶋監督と同じです。何でも物事を極めるとこういう表現になるんでしょうなぁ。「ジャストサイズで丈は短い目」というのが師の教えでございますが、こちらは貴方好みでどうぞ・・・。笑 本数に限りがございますのでよろしゅうお頼み申します。

Loquat Sports Wear BD shirts  カラー:タッタソール・チェック  サイズ:S,M(着用),L  プライス:¥9,975-

Saint James Ouessant  カラー:グレー  サイズ:T3,T4,T5(着用)  プライス:¥9,975-

Double Tree OLD7   カラー:インディゴ  サイズ:28,29,30,31(着用),32,33,34,36  プライス:¥15,540-

G.H.Bass Buckingham  カラー:Taupe  サイズ:7H,8(着用),8H,9,9H  プライス:¥13,440-

3か月モノ

このDouble Tree OLD7の再入荷を待っていた!でも買いに行く時間がない。そんな時は簡単便利ポチっとなでお馴染みのZABOU WEB SHOPでどうぞ→Double Tree OLD7   カラー:インディゴ  サイズ:28,29,30,31,32,33,34,36  プライス:¥15,540-

Double Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)再入荷しました

おかげさまで大好評をいただいております『Double Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)』。入荷と同時に瞬く間に欠けてゆくサイズもあり、皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。さて、ご連絡が遅くなって申し訳ございませんでした。先日待望の再入荷を果たしました。

今回もH師匠が何かと気にかけてくれてまして、「売り切れのサイズ、GWに間に合わさんとあかんのとちゃうか?」とやさしいお言葉をかけてくださいました。ご一緒に仕事をさせていただいて思うのは本当に気配りのできるひと。それをご自身の功績の跡を残さずにサラッとやってくださる。そして段取りがメチャメチャいい。もちろん大ベテランな方に対して申し上げるのがおこがましいのですがそう言わずに居られないほどいろいろと良くしてくださいました。

今回もH師匠はじめ生地屋さん工場さん、縫い子さん印刷屋さんに至るまで皆さんのおかげでええジーパンが出来上がりました。
さてさて、お待たせいたしました。入荷待ちの皆さまも、これからのお客さまもこの機会に是非どうぞ!!

モデル:身長175cm 体重65kg  サイズ:30インチ着用

Double Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)  カラー:インディゴ ワンウォッシュ  サイズ:(ウェスト)28、29、30、31、32、33、34、36  (レングス)34  プライス:¥15,540-

このめーっちゃカッコいいジーパンが欲しいけど、ZABOUのお店まで遠くて買いに行けない。しかしそんなお客さまにはとっておきの『ZABOU WEB SHOP』がおます。コチラからどうぞ→Double Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)

Double Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)

みなさま、大変長らくお待たせ致しました。昨年末から諸事情によりSUDが一時的に生産されなくなってZABOUにはジーパンが一本もおまへんでした。しかし本日待望のジーパンが入荷を果たしました。めーっちゃ、ええのんでけましたで~!!

このジーパンはジーパンメーカーの第一人者であるH師匠の手によるものでZABOUのためにわざわざ作ってくれはりました。SUDの良さに取りつかれて以来SUDの復刻を願って止みませんでしたが、H師匠が直々に作ってくれるということでひと安心しました。

年始から動き始めていただいてサンプル製作からヒアリング、修正を経てようやく完成しました。最近、師匠は「ジーパンは赤やろ」と意味不明の事を連呼しておられ、小生は何のことか理解できずに「???」と首をかしげておりました。しかし後日、H師匠と懇意の生地メーカーの社長さんがこの「赤」の解説をしてくれました。

近年作られているジーパンのほとんどがインディゴ・ブルーですが、インディゴを引き立たせるために「緑」を入れるそうです。元はと言えば「緑」は藍の草の色ですね。これが空気に触れて酸化してブルーになるそうです。がH師匠はLevisの66を心から敬愛しておられます。Levis66は「赤」を入れることによってよりブルーイッシュになり、色落ちして行くさまが水色になっていく経年変化を来たします。古着のジーパンがこのような色になってるのはそのせいだそうです。特別な「青」が引き立つ。ここに目をつけておられたということです。

この生地が今回使用されているOLD7という名のデニムです。しかも(セルビッチ)耳付き。形はもちろんLevisの66をモディファイした形状です。シルエットが抜群に美しく、足が長く見える(気がする。笑) 糸屋さんに生地屋さんに工場さん、縫い子さんに至るまでの総指揮官がH師匠で、このジーパンはものすご別嬪さんに仕上がっております。全ての工程が非常に大切ですが、そこを一流にしていく術を師匠はもっておられると思っています。

名称は僕たちが『Double Tree』と決めさせていただきました。わかりやすいでしょ。笑 H師匠に作って戴けてとてもありがたいですし、小生も師匠のファンのひとりとしてとても満足しております。

さぁ、本数は限られてます。みなさん一本どないでっか~!めーっちゃよう出来てまっせー!!

モデル:身長176cm  体重63kg  サイズ:31インチ着用
Double Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)  カラー:インディゴ ワンウォッシュ  サイズ:(ウェスト)28、29、30、31、32、33、34、36  (レングス)34  プライス:¥15,540-

このめーっちゃカッコいいジーパンが欲しいけど、遠くて買いに行けない。しかしそんなお客さまにはZABOUとっておきのWEB SHOPがおます。→コチラからどうぞDouble Tree(ダブルツリー) OLD7(オールドセブン)

Levis 511 skinny jeans (リーバイス スキニー ジーンズ)

みなさま、こんばんは。
長いようで短かったアメリカ出張も無事に終わり帰国して参りました。
今回も大きな流行の変化は取り立てておまへんでしたが、少しずつ変わりつつある流れを何となく肌で感じている今日この頃でございます。
やはり、見た目の大切さも重要ですが、それよりも重視されるのがサイズであったり着心地であったり。ご自身のスタイル(様式)を持たれることが大切だなーとつくづく思っております。

ZABOUではここのところずっとおススメさせていただいておりましたVersatile StyleであったりHybrid Styleであったりとハイテクとローテクをバランスよくミックスさせたスタイル構築をして参りましたが、これが定着していくことが自然の流れなんちゃうかなーという確信を少しずつですが深めておりますです。ハイ。

しかしながら、「たまにはテイストのちゃうもんもよろしおまっせ~」という代物を見つけて参りましたのでご紹介申し上げます。(あくまでも上記のことを前提とさせていただいた上でのご提案でございます。)

ZABOU独自に解釈をしております2010春夏のテーマ『フレンチカジュアル&スポーツミックス』でございますが、ボーダーTシャツにスキニージーンズという組み合わせはどないでっしゃろか?!意外と穿いてみると良かったので、おススメせないかんな~と思いましてん。スキニージーンズは細いが故にストレッチ素材になってます。だから屈伸運動や自転車での走行にはストレスなく穿いていただけますのんや。

しかもカラーがフェイデッドグレー(加工による色落ちしたグレー)とこれまた洒落た色目でございます。急に温かくなったようですので春を満喫できますなー。いっぺんお店まで穿きに来ておくんなはれ。

Levis 511 skinny jeans (リーバイス511スキニージーンズ) カラー:フェイデッドグレー  サイズ:29,30,31,32,33,34  プライス:¥8,925-
モデル:身長176cm 体重66kg サイズ:31インチ着用

Levis 511 skinny jeans (リーバイス511スキニージーンズ)が欲しいけど、ZABOUの店まで遠くて買いにいけない。そんな方の強い味方『ZABOU WEB SHOP』へはこちらからどうぞ→Levis 511 skinny jeans (リーバイス511スキニージーンズ)

SUD JEANS(スッド・ジーンズ) エイジング ~堀田編~

 僕がパンツを選ぶ際、何よりも重要なのがシルエットだ。それは、一般的な感覚とはまた違った理由かも知れない。僕は「細すぎる」事が常にコンプレックスであった。

 色が落ちる(=エイジングの一要素)事がベースにあるジーンズの場合、特にこの事が重要になってくる。体の線とパンツの線の相性が悪ければ、それはそのまま色落ちに反映されてしまう。華奢すぎる足が色落ちまでおかしくしてしまう。例えば、膝だけが抜けて変に形が崩れたり、お尻が余りすぎてだらしなく色が落ちたり。だから僕は、色落ちするデニムから一度逃げた。

 ファッションの入りがストリート系からだったという事もあり、オーバーサイズのパンツを穿く事が僕は常であった。もう昔の話。パンツをジャストサイズで買わない事が何年か続いた。ジーンズなんてもってのほかだった。そのくらい、自分の足の細さが嫌だった。しかし、こんな仕事をしている以上、デニムと出会う機会は多く、その度に穿き方に困り、悩んだ。

 ある時、縁あって上司となった人にこう言われた。「お前は自分の体から逃げている。ジャストサイズに向き合え。」と。はい、面喰いました。

 一本パンツを買うまでに試着する本数が、それ以来増えました。型違いはもちろんのこと、サイズもジャストから1、2インチアップまで、とにかくあれこれと穿き比べるようになった。当然、しっくりくるデニムとはなかなか出会わない。そしてZABOUで出会ったSUD(スッド)のデニム。こんなに気軽にデニムのエイジングを楽しめる日が来ようとは、あの頃は思ってなかったなぁ。

『SUD(スッド) 505』 
購入して約2年。自分のガリ足でこんな色落ちが楽しめるとは…いかにSUD(スッド)のデニムが、オールマイティに様々な体形にマッチするかが良く分かる。そしてそれはエイジングに反映される。自転車にもよく乗ったので、実はお尻が二か所色落ちしてるのもご愛嬌。友達にカレーをこぼされたのも良い思い出(笑)。
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『SUD(スッド) 502』 
購入して約1年。まだまだこれからだぜ!な一本。このくらいもまた楽しい。僕はジーンズを洗う前に話しかけます。「洗って欲しいか?」って。だいぶ頭おかしいですが、そのくらい大切な相棒だし、エイジング(経年変化)にも深みが出るような気がしてしまうのです。
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SUD JEANS(スッド・ジーンズ) エイジング ~田口編~

ジーンズの雰囲気(言うなればエイジング)に見せられたのが洋服に興味を持ったきっかけだ。インターネットなんてまだ普及する前の時代。当時は右も左も分からず、「あの雰囲気のジーンズはどうしたらああなるんやろか?」「どこに売ってんのやろか?」なんて感じでいた。とりあえず国道沿いにあるような所謂ジーンズショップで、今で言う加工ジーンズを手にしたのが最初。ストーンウォッシュだとかバイオウォッシュだとか…。でもなんか違う。

ある時、Levi’s(リーバイス)のユーズド(古着)ジーンズの存在を知る事になる。アタリだとかヒゲだとか。でもまだちょっと雰囲気が違う。でも何が違うか分からない。アメ村の古着屋に足を運ぶようになりLevi’s(リーバイス)のヴィンテージというものに出会い、「そうそうこの雰囲気!」。ある意味悟った気になった。ただ高い。もったいなくて穿けない。もっと気軽にこの雰囲気を楽しみたい。そこでDENIME(ドゥニーム)のユーザーへとなっていく。時代の気分や価値観が変わってもジーンズはスタンダードな存在であり続けた。

雰囲気が出すぎず気負いなくデイリーに穿くことのできるジーンズ。いろんな意味で穿きやすいジーンズを求めた結果、ぼくもここ2、3年『SUD(スッド)』しか穿いていない。今まで体感したことのないデニムの履き心地。そしてLevi’s(リーバイス)のそれのようなインディゴブルーへのエイジング(経年変化)。否が応でも愛着が湧いてくる。

ユーズド(古着)などでは味わえない本当の意味でのエイジング(経年変化)を、現在も『SUD(スッド)』で体感中だ。

『SUD(スッド) 505』 
購入して約2年。よく穿いてよく洗濯した一本。
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『SUD(スッド) 502』 
購入して約1年。半年ぐらい穿きこんだエイジング(経年変化)。
sud502taguchi

SUD JEANS(スッド・ジーンズ) エイジング ~谷川編~

Jeansと言えばここ2、3年は『SUD(スッド)』しか穿いていない。次に買いたいと思うJeansが今のところ『SUD(スッド)』の他に見当たらないというほうが正解かもしれない。

やっぱりいいんですョ。第一の理由は穿きやすさ。新品のJeansを買ってこんなに柔らかくて穿きやすかったのが今までにない。三十路を境に段々とウェスト周りがキツイと感じる貴兄も多いはず。座ると窮屈。でもジーパンを穿きたい。というかジーパンをベースとしたコーディネイトしか知らない。 第二の理由は色。ジーパンでこんなにいい色落ちをするのも珍しい。Levi’sのそれと同じくインディゴブルーから褪せていくエイジング(=経年変化)がたまらなくイイ。第三の理由はコスト。こんなに安くて質の高いジーパンは無いと思う。安さが魅力で全型(3型とも)買ってしまった。

第四の理由は、実はこれが一番ウェイトが大きいかもしれないが、ジーパン作らせたら日本でも指折りと思う人たちが作ってるという事実。これがやっぱり大事です。仕入れをさせていただいてるといろんなことがわかってくる。一流と言われるには実績が物を言う。エンドユーザーまで(自分も含めて)毎日穿いててご機嫌で居られるモノがホンマもんやなーとつくづく思う。「ローマは一日にして成らず」。ええモノも一朝一夕にはでけません。作り手の長年培った経験や努力が身を結ぶ。そんなモンやと思います。

ここに3年穿いた505(スリム)と2年穿いた502(太目のストレート)そして1ヶ月ほど穿いた501(ストレート)がある。それぞれサイズもバラバラを購入した。まず505(スリム)は自分自身のレギュラーサイズ(メーカーにより多少異なるが)である32インチを選んだ。これは頻繁に洗った。少なくとも2回穿けば洗濯した。裾丈をつんつるてんに短く仕上げた。夏にはくるぶしを見せて靴を履く。
505
次は502(太目のストレート)。これはワザと太目が穿きたくてサイズは33インチにした。裾上げもタタキ幅を9mmに。靴に掛かる部分がのそっとなるようなワンクッションに仕上げた。上に着るもの(=服屋さんはトップスと呼んでます。)がピッタリするようなシルエットのときに効果的に使う。これも頻繁に洗った。
502
最後に501(ストレート)。この冬はツィードのテーラード・ジャケットが着たかったので濃いのが良かった。真っ紺々のまま穿く方が小奇麗に見えるかなと思ってのこと。これは僕にしては珍しく一度も洗って無い。(言い訳をさせて貰うと冬やから汗かきまへんやろ。臭いことおまへんで。笑)
501
そんなこんなで『SUD Jeans』を楽しんで穿いてる今日この頃です。

JEANS(ジーンズ)

最近、ジーパンを買いました。単純に濃い色のが欲しかったからです。ZABOUで展開中のSUD。そう、あの林師匠(元ドゥニーム)の拵えた最高傑作。(と僕なりに思っていますが・・・。)

3型ございまして501(ストレート)、502(太めのストレート)、505(スリム)です。所謂LEVI’Sのそれと同じ。最初は505を機嫌良く穿き、そのスリムなシルエットを丈を短めに合わせることでひとつのスタイルを楽しみ、次に購入したのは502。ちょっと太めが欲しくてイっちゃいました。ほんで今回購入したのは501ですわ。これで僕は全種類制覇しましたが、どの型も素晴らしくコーディネイトによって使い分けて穿いてます。

やはりジーンズを抜きに現代のファッションは成り立たないでしょう。かのイヴ・サンローラン氏も引退した要因の一つにジーンズの台頭を挙げておられました。ひとことでジーンズと申しましても非常に多岐に渡るアイテムへと幅を拡げて参りました。 ジーンズに対する価値観の転換期を迎えているのかもしれませんね。僕は高校生のときに始めてLEVI’S501の古着を買い、家に持って帰ったらオカンに「こんな誰が穿いてたか分らんもんにお金だして買うアホがどこにおんねん。洗うのんも気持ち悪いわ!」と怒られましたわ。笑 それがビンテージ・ジーンズという価値観に移り変わり、バブル(加熱しすぎた投機的価値観)もハジけて、レプリカ・ジーンズへと移行し、その後はプレミアム・ジーンズ、果ては¥980ジーンズまで。時代と共に変化して参りました。

でも過激に変化してゆくことよりも、じっくりエイジング(経年変化)を楽しみながら穿けばいいじゃない。ってそう思っているのは僕だけではありますまい。何もLEVI’Sにこだわる必要も無ければ特殊な加工に踊らされる必要もない。ただSUDに関して言えば、一流のオッサンが精魂込めて作ったという事実と昨今稀に見るコストパフォーマンスがこの品モンの良さだと思います。だって¥9,800(税抜き)でこんなええジーパンでけまへんでー。

あらためてええジーンズとは。今はその答えがSUDかな。
sudjeans

SUD(スッド)関連ブログ
2009/08/13(木) SUD(スッド) ジーンズの色落ち
2009/06/25(木) NEW SUD 誕生!!
2008/12/21(日) ZABOU style31 ~Sud(スッド)のジーンズ~
2008/12/20(土) Sud(スッド)

SUD(スッド) ジーンズの色落ち

誰もが1本は所有しているであろうパンツ、「ジーンズ」。

ZABOUがおすすめするジーンズといえば「SUD(スッド)」。最近リニューアルしたことで記憶に新しい方も多いハズ。詳しくはコチラ→「NEW SUD 誕生!!」

SUD(スッド)とは、DENIME(ドゥニーム)の林氏が提案する「時代に左右されないニュースタンダード」として誕生した新しいコンセプトのジーンズ。

古着屋としてスタートした「ZABOU」。ジーンズといえば、やっぱりLevi’s(リーバイス)の501ではないか!?決してXX(ダブルエックス、通称ペケペケ)やビッグE(ビッグイー)、66(ロクロク)とよばれるヴィンテージでなければならないというのではないが、かつてはこれらヴィンテージ・ジーンズは色の落ち方だったり特に雰囲気がカッコよく憧れの存在だった。

DENIME(ドゥニーム)の林氏もまた、ご存知の方は多いだろうがLevi’s(リーバイス)のジーンズに対する研究に余念が無い。

時代と気分は変わるものだと思います。

高価なヴィンテージのオリジナルでなく、低価なファストファッションの流行でもない、本当の意味でもっと気軽で快適に穿けて、尚且つカッコいいジーンズ…。その答えがZABOUでは、「SUD(スッド)」だと考えてます。

程よいディティールのこだわりはもちろんのこと、それだけでなく何よりもこの穿きやすさにつきます。とにかく柔らかい。ただオンスは13.5ozと決して軽いものではありません。カッコいいジーンズの要素の一つとして、やっぱり色落ち抜きには語れないと思うからです。

ここに2人のある男が穿いた、SUD(スッド)ジーンズの色落ちサンプルがある。
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●これは約半年間、ほとんど洗濯せずに穿いた1本。インディゴが濃く残り膝部分のアタリがよく出ている。

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●これは約1年半、よく洗濯をして穿いた1本。インディゴブルーが抜けて全体に淡いブルーの表情に。

2本とも同じSud(スッド)のジーンズにも関わらず、全く違った表情に。まさに穿く人そのものの癖やライフスタイルまでもが表現される。決してファッションだけに終わらないところがまたジーンズに魅了される要因の一つだ。

上段がNEW SUD(スッド)、下段がOLD Sud(スッド)
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SUD(スッド) スタイル:501タイプ、502タイプ、505タイプ  カラー:インディゴブルー(ワンウォッシュ)  サイズ:28インチから36インチまで  プライス:¥10,290-

☆既に生産停止の『Sud』(デッドストック)も同時展開中!!

関連BLOG
2009/06/25(木) NEW SUD 誕生!!
2008/12/21(日) ZABOU style31 ~Sud(スッド)のジーンズ~
2008/12/20(土) Sud(スッド)

NEW SUD 誕生!!

ドゥニームさんの展開する新しいコンセプトのジーンズ『Sud』からNEW SUDが誕生しました。

時代に左右されないニュースタンダード

デニムの本質を取り入れつつも、誰もが気軽に履けるようにとグローバルスタンダードをコンセプトにした全く新しい視点からのジーンズをリリースする。(中略)(SUDプレスリリースより引用)

様々な角度から考え抜かれた非常に完成度の高いジーパンです。ええとこいっぱいあるけど一番ええとこは「履きやすさ」やと僕は思ってます。足入れたときから「あっ、やらかい」と思いますわ。生地は13.5ozあるから決して軽いもんではないねんけど、生地をよう研究してオリジナルを開発したはります。副資材としてもscovil社製のリベットを使うてるとか、右のアウトシームのみにセルビッジを使うて、後はロックミシンで新たな縫製をする事で耳付きとアタリが変わらんようにしてるとか、ヨコ糸が甘撚りやからタテ落ちしよるとか体によう馴染むとかもう数え上げたらキリ無いぐらいええトコ満載ですわ。

今回はポケットのアイコンとしてバータック(閂止め)が使用されてます。これはジーパンが色落ちしてきたらバータック(閂止め)が浮かび上がってくる仕掛けになってます。それとサイズ・スペックが統一されましたのでより買いやすさに指標が出来ました。
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さずがエエもんを安くこしらえてくれて嬉しい限りですわ。消費者の味方や~!

それぞれに特徴がありますので簡単にご説明を少々。
newsud4.jpg501タイプ・・・1960年代のヴィンテージをモチーフにした、細めのストレート。フロントはボタンフライ。
newsud3.jpg502タイプ・・・501タイプに比べてやや太めで股上浅めなストレート。フロントはジッパーフライ。
newsud5.jpg505タイプ・・・裾が細くなってるテーパード。スリムフィット。股上やや浅め。腰位置低め。フロントはジッパーフライ。

ジーパンづくりに関してはドゥニームさんが持ってはるDNAがモノを言うてます。
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右から501タイプ、502タイプ、505タイプ

NEW SUD カラー:indigo one wash  サイズ:28インチから36インチまで  プライス:¥10,290-

『Sud』も同時展開中(既に生産停止ですので値打ちおまっせ~!!)

N.O.UN(ナウン) ÖZLEM(オズレム) 4Pokets JEANS USED加工

「やりましたな~。」

このUSED(ユーズド)加工。

ヒゲ?リアルなヴィンテージ加工?そんなんもうどうでもええんです。レギュラーのリーバイス501を穿き倒して、蛍光剤入りの洗剤でガンガン洗濯して、インディゴが抜けきったこの風合い。こういった加工をやっちゃいました。いわゆるダサカッコいいこの感じが今の気分です。

N.O.UN(ナウン) ÖZLEM(オズレム)では定番の4Pokets JEANSをUSED(ユーズド)加工。このはげたブルーデニムは、レイヤードせずにさらっとTシャツやシャツをふつうに合わすのがええですわ~。

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N.O.UN(ナウン) ÖZLEM(オズレム) 4Pokets JEANS USED加工  カラー:ブルーデニム  サイズ:30、32、34、36  プライス:¥15,540-