大井『竹下くん、ネイビーのハットはこう被るんや』
竹下

『もしもし大井さん。
実は今日、渋谷でこのハットを被ってみたんですけど…
正直、似合ってるのか自分ではよく分からなくて。
ハットって難しくないですか?』

●ReqHatter(レックハッター) THERMO HAT ¥4,400-
大井

『おつかれさまー。
ハットね。その感覚、すごく分かるなあ。
お客様からも一番多い質問やね。
でも実は、帽子だけを見て考えるから難しく感じるんよ。
服全体で見たら意外と自然に馴染むもんなんや。
今日は実際のコーディネートで見てみようか。』
Style 01「ポロシャツで品良く。」

●ポロシャツ Rinascente(リナシェンテ) サイズ:48 ¥23,100‐
●カットソー Whitesville(ホワイツビル) サイズ:M ¥7,590‐
●ボトムス BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:M ¥44,000‐
●帽子 ReqHatter(レックハッター) サイズ:58.5cm ¥4,400‐
●シューズ 私物
モデル 身長168cm 体重58㎏ 足の大きさ26.5cm
竹下
『まずはこのコーデですね。
ネイビーのポロシャツにリネンパンツ。
シンプルな合わせです』
大井
『この帽子の良さが一番分かりやすい組み合わせかな。
帽子とポロシャツ。

ネイビーを合わせることで帽子だけ浮かない。
だから帽子初心者でも取り入れやすいやろ』
竹下
『確かに帽子が主張しすぎないですね』
大井
『そう。
あとパンツをベージュにしているのもポイント。
前にも教えたと思うけど、ネイビーとベージュって昔から相性の良い組み合わせや。
そこへ黒のローファーを合わせることで全体が締まる。
帽子だけがおしゃれなんじゃなくて、全体の色数を抑えているから帽子も自然に見えるんや』
竹下
『なるほど。
「ハットを被る」じゃなくて、
ネイビーのアイテムが一つ増えたくらいの感覚なんですね』
大井
『そのくらいで十分。
ハットは特別な日に被るんじゃなく、休日のランチでも、買い物でも使える。
そういう距離感でまずはトライしてみてほしいな』
Style 02「柄シャツにも実は合います。」

●シャツ SUNSURF(サンサーフ) サイズ:M ¥18,480‐
●カットソー Whitesville(ホワイツビル) サイズ:M ¥7,590‐
●ボトムス BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:W30 ¥25,300‐
●帽子 ReqHatter(レックハッター) サイズ:58.5cm ¥4,400
●シューズ MALIBU SANDALS(マリブサンダル) サイズ:US8 ¥12,100‐
モデル 身長168cm 体重58㎏ 足の大きさ26.5cm
竹下
『これは少し意外でした。
柄シャツにも合わせられるんですね。
ところでこのアロハめっちゃいいですね』
大井
『せやろ。
このアロハシャツ最近入荷したんやけどかなりおすすめなんよね。
スタイリングの話に戻るわ。
柄は華やかやけどベースはネイビーやから帽子との色が繋がる。

これはさっきのポロと同じ理論やね』
竹下
『ショーツとの組み合わせも夏らしいですね』
大井
『そう。
ショーツにサンダルだけやと、少しラフになりすぎることもあるけど、ハット一つ加えるだけでちょっと落ち着いた印象になるやろ?』
竹下
『確かに。
リゾート感もあるけど少し落ち着いた雰囲気になります』
大井
『その通り。リゾートっぽくも見えるし、街でも違和感がない。
ハットってカッチリしたジャケット専用じゃなくてアロハシャツやショーツみたいな夏の定番とも相性がいいんよ。
さっきみたいにキレイ目な感じで着てもいいけど、もうちょっとカジュアルにしても成り立つんや』

竹下
『今日話を聞いて思ったんですけど、ハットも服と一緒で「色を合わせる」ことを意識したらいいんですね』
大井
『せやな。
ネイビーならデニムでも、白パンでも、チノパンでも、軍パンでもなんでもいけるんや。
まずは普段よく着る服に合わせてみるといいと思うわ。
なんかビビっと来るもんがあるはずや!』
竹下
『僕も最初は難しいと思ってましたけど、こう考えるとそんなでもないですね。
今年はハットにも挑戦してみようかな。
ありがとうございました!』
大井
『まだまだやな。もっと精進するように!またなー』
