9月に入り、段々と秋服が目に入る季節。早かったら冬物も出ていて、季節の変わり目だなと感じますね。

この時期は難しいもので、平気で最高気温が30度越えの日もあれば、雨の日は30度を下回り、夜は肌寒かったり、そうでなかったり。

つまり服選びが難しいんです。

それを解決するアイテムがコチラ。

Saint James（セントジェームス） / OUESSANT（ウエッソン）

ド・定番アイテムですが、長袖のカットソーは本当に上記のような気候で重宝します。理由は以下の点です。

・温度調整がしやすい
・季節感が出しやすい
・カサネギしやすい

一つずつ見ていきましょう。

温度調整がしやすい

非常に単純ですが、長袖なので袖捲りが出来ます。なので日中は捲り、日没後はおろす。肌の露出面積が変わるだけでだいぶ温度の感じ方が変わります。風に当たるか、雨に当たるかといったこともありますしね◎

この点しっかりとしたカットソー生地であるウエッソンは丁度良いんです。捲った形も綺麗でずり落ちて来ませんし、風を通しすぎることはありません。

季節感が出しやすい

晩夏に向かうにつれ、半袖は秋という季節感にはマッチしにくいです。そこで長袖アイテムは‘‘秋になるんだぞ‘‘感があるというか。肌寒い時期になっていきますよ～っていうのが分かりやすいです。そして外せない点が

色展開が多い

ということです。

春～夏は明るめのNEIGE、秋～冬は暗めのNOIRやNAVYなど、見える面積が多いですから、季節感を出すのにぴったりです◎

今回新色で突っ込んでいるTAUPEは中々見かけない独特のブラウン。少しスモークがかったような、そんな印象です。こちらは秋冬感マシマシですから、今時期は特におすすめです◎欲しいなぁ。

カサネギしやすい

これ超重要です。着てもあたたかすぎないので、時期が進んだらベストやカーディガンを重ねたり、中にシャツやポロシャツを仕込んだり、、、とやりたい放題な訳です。非常にスタイリングの幅が広がりますし、たくさん服着れるって幸せじゃあないですか。

インナーについてはタンクトップ～Tシャツ～サーマルとどんどんランクアップさせていけばいいと思いますよ！

あとカサネギマンがなぜカサネギしているかという理由の大半をウエッソンが着たいから。が占めていると言われております。

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長袖カットソー、中でもウエッソンは汎用性が高い一枚です。

既にお持ちの方でもぜひカラバリを増やしてみてください。タノシーですよ。