ニット見えするハイブリットTシャツ。

どーも、どーも。東京スタッフの大井勇人です。

昨日で一年の半分がおしまい。2025年も折り返し。

早すぎるやろー！！

2025年後半もどうぞ御贔屓によろしくお願いいたします。

僕もお気に入りの一枚として大活躍でした。

ニット見えするハイブリットTシャツ。

サマーニットの対抗馬？

東京・原宿の老舗ニットメーカーGIM（ジム）が手掛けるTシャツです。

ニットを得意とするメーカーがあえてニットではない商品を作る。そしてそれを仕入れて販売させていただいております。

そこにはニットでは成し得ない魅力があるからです。

形はこのように袖と裾がリブになっていて、ニットのよう。

そこまでリブのテンションが強いわけではございませんが、おかげで収まりよくシルエットバランスがスッキリ見えるのです。

表側はほんのり光沢感があって、ツルっと手触りがなめらかなコットン。

そのコットンは高級綿として知られる”アメリカンシーアイランドコットン”。

超長綿とも呼ばれ、一般的に糸の繊維が長ければ長いほど上質とされます。

そして裏側。肌に触れる面です。

こっちはコットンでなく、機能性に長けたポリエステル。

汗をかいても乾きが早く、ベタつかない。そのため着心地はドライでサラっとしてます。

おまけに縫製糸そのものに消臭効果が備わっているから驚きです。

化学的に嫌な汗の臭いを抑制します！

みんな汗臭いのは嫌ですもんね。

涼しい顔して良い匂いと思われたいもんです。

どうでしょうか。
ニットでは成し得ない、このハイブリット。

暑さが増すこれからの時期にはイイですよね～。

そして気になるお手入れ。

ニットだとどうやって洗えばいいのか？

家庭で洗えるの？クリーニングへ持ち込み？

洗濯ネットに入れた方が良いの？洗濯コースはお洒落着洗い？干し方は？

などなど、知らない・慣れてないと不安がございますが、こちらはTシャツ。

他の衣類と一緒に洗濯機へポイっと。気にせず洗ってくださいませ。

洗濯表示

• -液温は、30°Cを限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる。
• -漂白処理はできない
• -洗濯処理後のタンブル乾燥処理はできない
• -日陰での平干し乾燥がよい
• -底面温度110°Cを限度としてスチームなしでアイロン仕上げ処理ができる。
• -ドライクリーニング処理ができない。
• -ウエットクリーニング処理ができる。 -非常に弱い処理

昨年それなりによく着ましたが、表側の光沢感はまだほんのりと。少し色抜けはしましたが、これもアジのひとつかと。

コーディネートも幅広く、ニットのようにトラウザーと合わせて小綺麗に。

ジーンズやチノ、軍パン。いつもの定番ボトムスと。

連日この暑さでショートパンツデビューした方も多いでしょう。

サイズアップで生地と肌の接地面を少なくし、風が抜けて心地イイ◎
気になる着丈もリブ付きなのでブラウジングで解決です。

今年は色数増やして、全6色展開です！

ニットも良いけど、Tシャツも良い。

両方のエエとこ取りをしつつ、加えて機能に優れたハイブリットな一着。

ニット見えするハイブリットTシャツ。

老舗ニットメーカーGIM（ジム）が作る逸品です。