F.O.B FACTORY（エフオービー ファクトリー）の作る、コーデュロイパンツ。

何を着ようか迷っているここ最近。
季節感っていうのは大事なもので、トップスは季節や気温によって分かりやすく変化しますが、パンツは意外と年中通して同じものといった方も少なくはないと思います。
例にもれず私もデニムやチノパンは通年使うパンツとしてワードローブに置いているのですが、季節が進めばその気候にあったパンツも欲しくなるわけで。
このあたりが気になってます。

コーデュロイ、穿きましょう。

パンツにおいての冬素材は多く存在します。
ウール素材のフランネルやツイードが代表的ですが、こちらの素材も欠かせません。

コーデュロイとは？

生地表面に見える、畝（うね）が特徴の素材。
普段よく私たちが使用する、タオルでお馴染みのパイル織物の一種です。

凸凹のある畝がある生地が特徴で、厚手の触り心地から主に秋冬の衣服に重宝されています。
また、畝の幅によっても印象はがらりと変わり、畝が太いとカジュアルな見た目になり、畝が細くなるにつれて綺麗な見た目となります。

そんなコーデュロイを使ったパンツがF.O.B FACTORY（エフオービー ファクトリー）から入荷しました。

非常に肉厚な太畝コーデュロイを使用したトラウザー。
ゆったりとしたワイドテーパードシルエットが特徴的で、英国カントリーを彷彿させるような雰囲気が漂っています。

コーデュロイを穿かない方のお話を聞いていると手入れがめんどくさいといった声もチラホラ。
確かに洗濯により色が抜けたり、畝が寝てしまったりと何かと面倒事が多いと言われているコーデュロイですが、こちらご家庭でのお洗濯も可能となっておりますのでご安心ください。
プチ情報ですが、柔軟剤を入れて洗濯すると、座る動作などで寝てしまった畝も復活するのでオススメです。

コーディネート

まずは羽織りやジャケットと合わせてみる。
デニムジャケットにスウェットでアメカジに、モールスキンジャケットと合わせておフランスに。

本格的に寒くなってこればアウターを羽織って。

是非お試しください！
週末のご来店お待ちしております！