KEELAのKINTYRE JACKET、今年は新色もいけてます。

季節の変わり目を感じさせる雨模様です。
10月のスタートは過ごしやすい気温で嬉しいですね。
今週も入荷たくさん、また10月もイベントいろいろ行いますのでご利用お待ちしております。

ぼちぼち冬までしっかり使えるアウターなんかも紹介していきますが、これもその一つ。
スコットランド生まれのアウトドアブランド、KEELA（キーラ）のKINTYRE JKTが今年も入荷してまいりました。

KEELA（キーラ） KINTYRE JACKET – ZABOU

1997年6月に大阪・南船場にメンズセレクトショップ ”ZABOU （ザボウ）“をOPEN。リゾルト、セントジェームス、パラブーツ、バッグンナウン、ガンホー、スロウ、ダブルツリ…

shop.zabou.org?pid=108017549

ハイテク感もほどほどにレトロな佇まいが着やすい防水シェル。
冬は中に着込んでもらうことで問題なく過ごせます。

今季は毎シーズンご用意しているブラックに加えて、新色もご紹介致します。

こちらの「モス」です。
ほんのりミリタリーっぽさも醸しますがオリーブドラブとは違う深い色味のグリーン。
とっても良い色。例えるなら…モスです。（ほんまは苔からきてます。）

ところでこのモスですが、細部の資材などがブラックなど他の色を少し違います。
上の写真は首裏のネームタグですが、「HERITAGE COLLECTION」とあります。

イギリスの伝統的なウェアに敬意を払う形で、パーツも一部変更されています。
そう思うと、このモスっていう色はそういう雰囲気を感じさせますよね。
軍事用や公共機関の服も製造してきた会社ならではの背景もしっかり感じられるものかと思います。

レトロな佇まいと書きましたが、普段着に合わせるこういったウェアの類はいき過ぎると一気にスポーツに方へいってしまいます。
その点これはよく馴染みます。ジーパンで合わせても全然違和感ありません。

通勤含め自転車が生活の中心にあるとこの手のジャケットが一番出番が多いです。
中を調整することで季節も長く使えますからね。

ロンTeeの上からでも始められますが、もうちょっと厚手のインナーと合わせるあたりからがより楽しくなってきますよ。
襟はワイヤーと中にフードが入っているのですが、ここのボリュームもカッコ良いです。

ゆったりフランネルのシャツとデカ履きイージーデニム。

綿の畦ニットにゆるい雰囲気のスラックス。

定番ブラックも合わせてご覧くださいね。
ここのサイズは日本のものより1～2サイズ大きいので私でSが丁度良いです。
冬に耐えうる重ね着も問題なく出来るサイズ感です。

スウェットにデニムでも普通に合わせられます。

ワッフルトップスと太カーゴ。

プリントスウェットとダックパンツ。

詳しいディテールは商品ページよりどうぞ。

週末も皆さまのご来店お待ちしております。