今年も入荷しました！Yonetomi NEW BASIC（ヨネトミニューベーシック）のパックTシャツ

こんばんは高橋です。

あっつい夏へ向けて今年も様々なブランドから無地の半袖Tシャツをご用意している訳ですが、どれも似て非なるもの。
ヘビーオンス系はJACKMAN（ジャックマン）やらChampion（チャンピオン）、ゆるっとしたサイズ感がお好みの方はN.O.UN（ナウン）、インナー使い想定であればHANES（ヘインズ）などなど。
用途によって沢山お選びいただけるラインナップですので、本格的に暑くなるGWの前に是非いっといてください。

そんな数ある無地のTシャツですが、こちらも丁度良いんですよね。

Yonetomi NEW BASIC（ヨネトミニューベーシック） パックTシャツ

今の時期は日中は半袖で過ごせるほど気温が上がる事もしばしばですが、1日通して考えると羽織ものも必要。

分厚いTシャツはインナー使いにはあまり向いていないし、HANES（ヘインズ）のパックTだと羽織りを脱いだ時は透けが気になるし何だか心もとない。
1枚でもサマになってインナー使いもできるパックTは探すと意外と無いもんですが、今回ご紹介のヨネトミはその役目にピッタリなんです。

生地はアメリカ産のコットンとオーストラリア産のコットンをブレンドした太番手の糸を使用。
7.5オンスと少し厚みのある生地なので1枚でも頼もしい。

ある程度の硬さはあるものの、しなやかさも備えているので少し綺麗な見た目をしています。
ヘビーオンスともなると生地感にどこか粗野感を感じ、綺麗めのスタイリングには使いずらかったりするのでこれは嬉しいポイントです。

首元のリブは、ニット（横編）のマシンによって度目（ニットの密度）を詰めて編まれたパーツを使用。
経年によるヨレも起こりづらく、形が崩れないよう工夫されています。

またネック部分はシングル付けを採用しているので首元から生地までがフラットな状態になっています。
これがインナーでも使いやすい最大の特徴でしてね。

ヘビーオンスでよくみられるバインダーネックだと首元に厚みがあるのでタフさは言わずもがなですが、その厚みがゆえシャツのインナーとして着る時は少ししんどい。

こんな感じでシャツのインナーとして使った時は首元がスッキリします。

筒状に編まれた「丸胴(まるどう)」を採用しているので素肌で着た時もストレスフリー。

シルエット（サイズ３着用）

肩・身幅に少しゆとりを持たせているシルエット。

サイズ展開は1～4（SサイズからXLサイズ相当）
私の場合はインナー使いのみだけを考えるとジャストはサイズ2となりますが、1枚で着る事も想定するとサイズ3が丁度いいサイズ感。

お色はホワイト、ブラック2色での展開となります。
インナーで使う事も想定するとやっぱり定番色が使いやすいですからね。

白と黒、あなたはどちらを選ばれますか？
迷われた場合は是非2色ともいっといてください！