H by FIGER（エイチバイフィガー）/無地だけじゃなくて柄のジャケットも良いんです。

こんばんは高橋です。

いや～寒い。ここ数日で一気に冷え込みましたね、、、
朝起きるのが億劫になる日々が始まりました。
毎日アラームを6時半にセットしているんですが中々スッとは起きれず、その後止めるまで鳴りやまないスヌーズを聴きながら2度寝してしまうここ数日、、、

これはいかん。と

目が覚めてすぐ寝巻きのままベランダへ直行し、冷たい風交じりの朝日を浴びながら身体を伸ばしてみたり。
キンキンに冷えた水で顔を洗ってみたり。
まぁなんしか身体を無理矢理起こすのが日課になってます。笑

寒い冬にスッと起きれる対処法は皆さんお持ちでしょうか？あれば是非教えてください、、、（1人晩酌をやめれば良いのかも）

ツイードどう着る？

本日も朝から身体を叩き起こし出社。
いつも通り掃除を済ませ、商品アップ用の撮影をしていると本並氏からこんな意見が。

「ツイードってかっこええけどどう着たら良いか難しいねんなぁ～」
「どうしてもジャケット単品のかっこ良さが強くて綺麗めにしか使えなさそう、、、」

冬場はツイードジャケットをブルゾンかの如く機嫌良く着ている私はあまり難しさについて考えた事がなかったのですが、よくよく考えてみると確かにそうかもしれない。
店頭で接客しててもたまに聞かれたりして私の感覚でペラペラ話してしまっていましたが、

普段ジャケットを着ない人がジャケットを身に付けるとなると自ずとハードルが上がりますよね。ツイードジャケットともなるともっと。

どう着たら良いものか、、、

綺麗めにもカジュアルにも使えます。

生地の重厚感も相まってドレス由来と思われがちなツイードジャケットですが、本来はハンティングをする人の作業着的なもの。
よってどちらかといえばカジュアルな立ち位置のジャケットなんです。

カジュアル由来となればZABOUで展開している洋服たちとの相性も申し分ありません。
H by FIGER（エイチバイフィガー）で今季は沢山のジャケットを展開していますが、
コーディネートが暗くなる冬にこそブラックウォッチ柄のツイードをお勧めさせて頂きます。

こちらはスコットランドの伝統的なタータンチェックの一つ、ブラックウォッチ柄のツイードを採用した１着。

デザインソースになったのがPOLO GOLF（ポロゴルフ）のブラックウォッチ柄のゴルフバッグ。

ジャケットに落とし込んだ時に馴染む、色のトーンやコントラストの丁度良い生地を探した結果、生地はハリスツイードやムーン社ではなく日本製のツイードに行きつきました。

アメリカンシルエットを採用している為、シルエットはボックス気味のゆったりとしたシルエット。
ウエスト周りに絞りも入れていないのでよりカジュアルに着る事が出来ます。

綺麗めにも

カジュアルにも

もっとカジュアルにも

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シーズンもの故、再入荷の無いジャケットでございます。
質の高い日本製のツイードジャケットでこの冬のコーディネートを組み立ててみてはいかがでしょうか。