『RESOLUTE（リゾルト）FAIR 2021 東京店』に向けて。～サイズ選び～

投稿日 2021年11月17日
更新日 2021年11月18日
著者 ZABOU
カテゴリー Blog

いよいよ今週末より開催致します『RESOLUTE（リゾルト）FAIR 2021 ZABOU TOKYO』。
実際に商品を購入するにあたって１番気になるのがサイズ選び。
ピッタシが良いって言うけど実際どれぐらいが良いの？、丈の長さのおすすめは？など初めてお試しいただくお客様は様々な疑問があるかと思います。

そんなサイズ選びのポイントは大きく3つございまして「ウエスト・太もも・レングス」でございます。
代表モデルの710を穿いてサイズ選びをご紹介させて頂きます。

モデルはスタッフ岡安（身長167㎝、体重56㎏）

ウエスト

ウエストのおすすめはピッタリジャスト、あるいはややきつめサイズ感。RESOLUTEのワンウォッシュの製品は新品の状態がMAXに縮んだ状態。
この状態から穿きこんでいくとウエストは“約1インチ”（1インチは約2.54ｃｍ）の伸びが見込まれます。つまり穿き伸びでワンサイズ程度ウエストが変わってくるということです。ですのでRESOLUTEのデニムはピッタシなサイジングをおススメさせていただいています。

ボタンフライのジーンズを初めて穿く方はボタンを閉じるのに少し苦戦します。基本は『ボタンは下から順番に留める。』です。
ボタンを閉じる際もシャツのボタンのように掛けるのではなく、ボタンの裏側を親指で押さえて押し込むようにするとスムーズに閉まります。

ボタンが留めにくい時は一度グッとおへその位置くらいまで上に持ち上げて再度トライしてみてください。

穿いてみるとぴったりと余りのないフィット感で、初めは少しタイトで大丈夫かなと感じるかもしれませんが、先ほども申し上げた通りここから約1インチ（2㎝）程伸びるのでご安心ください。

バックシルエットもご覧の通り、ジャストフィット。
ヒップもキュッと上がって、綺麗なヒップラインに。まさにリゾルトらしい綺麗なシルエットです。

シルエットはご覧の通り。
シュッと、細身のストレートで美シルエット。手持ちにワードローブには１本は欲しいシルエットのパンツです。

太もも

ウエストと同じくらい大切なのが太もも周り。ジャストのウエストサイズでも太ももがパツっとしていたは綺麗なシルエットも台無しです。
特にスポーツをしていて太ももが張ってしまう方はウエストよりも太ももの加減でサイズ選びしていただくと綺麗なシルエットになります。

試着の段階で太ももが張っている場合は、一度しゃがんでみましょう。

しゃがんだ時に太ももにシワが無ければサイズが小さいというサイン。デザイナー林氏曰く、「しゃがんでみて太ももに全くシワが出ないのはNG」だそうで、ふくらはぎも同様です。
この場合、少しシワが入り太もも部分の生地をひとつまみできる余裕があります。ですのでこのサイズ選びで大丈夫ですね。

試しにワンサイズ下げたW27を穿いてみました。
マイサイズW28のジャストフィットというよりは、窮屈感が強く長時間の着用が難しいです。また立っている時は良いものの座ったらさらにきつそうです。

W28に比べると余裕ありません。ややパツパツな状態です。

レングス

長さはリゾルトらしく、やや短めに合わせて穿くのがオススメです。
実際に長く穿いて大きくロールアップするよりも、ピッタシで穿いた方が足が長く綺麗に見えます。
レングスサイズは29を着用。穿き込むにつれて膝の裏にシワが出来て、パンツの裾が約1cmほど上に上がってきますので、それも考慮してください。
また、ロールアップの有無もレングス選びにおいて重要なポイントですので是非ご相談下さいませ。