『RESOLUTE（リゾルト）FAIR 2020 東京店』に向けて～サイズ選び～

投稿日 2020年11月6日
著者 ZABOU
カテゴリー Blog

いよいよ来週から開催の『RESOLUTE（リゾルト）FAIR 2020 東京店』
来週中頃にはイベント用のリゾルトやUSEDサンプルも届きますので少し早めのご来店でもバッチリお楽しみ頂けますよー。お仕事終わりにも是非遊びに来てくださいませ！

さて、本日は大事な”サイズ選び”についてご紹介です。

シュッと細身でシルエットが綺麗なリゾルトですが、それには自分の体型に合ったサイズをお選びいただくことが大事。ポイントは大きく3つございまして「ウエスト・太もも・レングス」でございます。ここでは代表モデルの710を穿いてサイズ選びをご紹介させて頂きますね。

モデルはスタッフ大井（身長168㎝、体重58㎏）

まずはウエスト

おすすめは少しきつめのフィット感。既にワンウォッシュされている状態ですので基本的にはこれ以上縮むことが無く、現状がMAX（最大）に縮んだ状態。
穿いていくとこの状態から約1インチ（2.54㎝）伸びるのでそれを考慮してサイズを選びます。

スタッフ大井（身長168㎝、体重58㎏）のマイサイズはW29×L29。
初めて穿く方はボタンを閉じるのに少し苦労します。『ボタンは下から順番に留める。』これが基本でございますのでファスナー同様、ボタンフライの場合も下から順に。
また、ボタンを閉じる際はボタンの裏側を親指で押さえて押し込むようにするのがコツです。

ボタンを閉じるのに集中していると、少しウエスト位置が下がってくるので一度グッと上に持ち上げて再度トライしてみてください。おへそ位置くらいで穿くような感覚です。

穿いてみるとシュッとしたシルエット◎
ぴったりと余りのないフィット感。ボタンフライが開くことなく、真っ直ぐ閉じれているかもサイズ見極めのポイントです！
初めは少しタイトに感じるのですが、ここから約1インチ（2.54㎝）程伸びるのでご安心くださいませ。それからTシャツ+シャツがタックイン出来るくらいの余裕はあった方が良いので合わせて確認を。

バックシルエットもご覧の通り、ジャストフィット。ウエスト同様ヒップも穿いていけばここから伸びます。そしてこのヒップラインこそリゾルトらしい綺麗なシルエットなのでございます。

全体のシルエットはご覧の通り。
シュッと細身のストレートで美シルエット。
裾が角ばって見えていますが、これは畳ジワですので穿いていくと少し裾は細く見えます。

太もものフィット感

ウエスト合わせと一緒に確認しておきたいポイント！太ももが張っている場合は、一度しゃがんでみましょう。
太ももが太い方やスポーツ体型の方はウエストよりも太ももでサイズ合わせをしなくてはいけないので、このようにしゃがんでみると自分の適正サイズが分かりやすいです。

しゃがんだ時に太ももにシワが無ければサイズが小さいというサイン。デザイナー林氏曰く、「しゃがんでみて太ももに全くシワが出ないのはNG」だそうで、ふくらはぎも同様です。
この場合、少しシワが入り太もも部分の生地をひとつまみできる余裕があります。ですのでこのサイズ選びで大丈夫。シワがなくつっぱりがあれば太ももにサイズを合わせてウエストを上げましょう！

試しにワンサイズ下げたW28を穿いてみました。
マイサイズW29のぴったりジャストの着用感と言うよりかは、タイトフィットでパツパツという感じ。太ももが張っているのもそうですが、ボタンフライが少し開いていますよね。これでは見た目も良くないのでサイズを上げましょう。

横から後ろから見えても、気になる太もも部分は余裕がなく生地をつまむこともできません。
これでは綺麗なシルエットとは言えないですね。。

しゃがんでみてもご覧の通り。シワが入ってないので、このサイズでは小さいというサイン。

レングスの調整

長さはお好みですが、クッションがない程度に少し短めに穿くのがリゾルトらしいスタイル。
その方が脚のラインがスッキリしていて綺麗に見えます。ですのであまりクッションを持たせて穿いたり、2回ロールアップして穿いたりはあまりオススメしていません。
ちなみにレングスも縮みはございませんが、穿き込むにつれて膝の裏にシワが出来て、パンツの裾が約1cmほど上に上がってきますので、それも考慮しておきます。
また、ロールアップの有無もレングス選びにおいて重要なポイント。ロールアップする・しない、両方。いずれかの3パターンに分かれますので、フィッティングの際にお伺いします。