AURORA SHOES(オーロラシューズ)というブランドについて

2026.10.14
Blog

HANDMADE IN AURORA, NEW YORK

AURORA SHOES アメリカの小さな村で作られる靴

AURORA SHOES(オーロラシューズ)は、ニューヨーク州北部、カユーガ湖のほとりにあるオーロラ村で作られています。

大きな工場で大量に作るのではなく、限られた人数の職人が一足ずつ手を動かす。1990年代初頭から続く、Made in USAのシューズブランドです。

ニューヨーク州オーロラ村の風景
ニューヨーク州北部、カユーガ湖の岸辺にあるオーロラ村。
01 / THE VILLAGE

ブランドの名前は、作っている村の名前です。

オーロラ村は、人口700人ほどの小さな村。自然に囲まれた静かな場所に、AURORA SHOESの工房があります。

ブランド名に土地の名前をそのまま掲げているのは、それだけこの場所と靴作りが深く結びついているから。流行の中心地から離れた村で、自分たちのペースを守りながら靴を作り続けています。

オーロラ村の空と風景
のどかな風景の中に、工房があります。
AURORA SHOESの工房内
道具や機械が並ぶ、AURORA SHOESの工房。
02 / THE MAKERS

一足ずつ、人の手で。

革を手に取り、状態を確かめ、縫い合わせ、形を整える。AURORA SHOESの製作には、どの工程にも職人の手が入ります。

使うのは長く働いてきた機械と、積み重ねてきた経験です。効率だけを優先せず、目の前の一足に向き合う。工房の写真を見ると、このブランドが今も人の手で成り立っていることがよく分かります。

AURORA SHOESの工房に立つ職人
小さな工房で、日々の靴作りが続きます。
AURORA SHOESの職人たち
ブランドを支える職人たち。
誰が、どこで作ったのか。
それが見えることも、この靴の魅力です。
03 / THE PROCESS

手間を省かず、少しずつ形にする。

一枚の革が、すぐに靴になるわけではありません。

パーツを整え、縫い合わせ、立体にし、ソールを取り付ける。いくつもの工程を経て、AURORA SHOESらしい丸みのある形が生まれます。

工房で靴を製作する職人
革の状態を確かめながら、手を動かす。
作業台で靴を仕上げる職人
一足ずつ、目の前で仕上げていきます。
靴を組み上げる職人
機械だけに任せず、手の感覚で確かめる。
AURORA SHOESの製作風景
最後まで職人が関わり、一足の靴になります。
04 / THE MATERIALS

履きやすさは、素材と作りの素直さから。

AURORA SHOESが使うのは、柔らかく足に馴染むホーウィン社製のオイルステインレザーと、軽さ、クッション性、耐久性に優れたVibramソール。

ZABOUで定番としてご用意しているMiddle Englishは、つま先に硬い芯を入れず、革で足を包むような作りです。レザーシューズですが、構えずに履ける。サンダルの気軽さと革靴の頼もしさを、ちょうどいいところで合わせています。

LEATHER

足に馴染む革

履き込むほど柔らかくなり、持ち主の足に沿って形が変わります。

VIBRAM SOLE

軽く、歩きやすい

クッション性のあるソールが、長時間の歩行を支えます。

REPAIRABLE

直して履ける

ソール交換ができるため、履き馴染んだ一足と長く付き合えます。

工房に並ぶ完成間近のAURORA SHOES
工房に並ぶ、完成を待つAURORA SHOES。
05 / MADE TO BE WORN

新品が完成ではありません。

AURORA SHOESは、履き始めてからが面白い靴です。

革には履きジワと艶が生まれ、少しずつ足の形に馴染んでいきます。最初からきれいに整いすぎていないからこそ、履く人によって表情が変わる。同じモデル、同じ色でも、数年後にはそれぞれ違う一足になります。

手作業で作られているため、革の表情や仕上がりにもわずかな個体差があります。それも含めて、機械で均一に作る靴にはない味わいです。

AURORA SHOESの工房で働く職人たち
AURORA SHOES AT ZABOU

履いてみると、作りの良さが分かります。

見た目は素朴ですが、足を入れると柔らかさと軽さに驚きます。今回のイベントでは、ぜひ実際に履いて、AURORA SHOESならではの感覚を確かめてください。

Photo:AURORA SHOE CO. / 掲載元:ZABOU BLOG

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この記事を書いた人 竹下
渋谷店スタッフ。 1994年生まれの北陸人。AB型の右利き。 どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!