こんにちは、銀座店の岡安です。
先日、瀬川さんもご紹介しておりましたFRAIZZOLI(フライツォーリ)の「TW COVERALL」。
商品の細かなディテールや素材については以前のブログでしっかりご紹介しておりますので、こちらもぜひご覧くださいませ。
品の良いカバーオールって? FRAIZZOLI(フライツォーリ) TW COVERALL
今回は少し違った角度から。
カバーオールという名前ではありますが、少しジャケット寄りな使い方もできる一着だと思います。


デニムにも合うし、軍パンにも良い。
かと思えばスラックスと革靴を合わせても違和感なく収まる。
合わせるパンツによって随分と見え方が変わりますので、今回はそんな「TW COVERALLの着回し」をご紹介したいと思います。
まずはデニムと。
カバーオールですから、まずは王道にデニム。
組み合わせだけを聞けばワーク色が強くなりそうですが、このジャケットの場合は少し印象が違います。
ウール混のTW素材にはしなやかな落ち感があり、デニムやダック生地のカバーオールのようなゴワッとした無骨さがありません。
ですので、デニムと合わせても土臭くなり過ぎず、どこかすっきりとした見え方に。
インナーはラフにフーディーで。それでもカジュアル見えすぎず落ち着いたバランスになります。
カバーオール+デニムという馴染みのある組み合わせも、形、素材が変わるだけで新鮮に見えてくれます。
軍パンにも良く合います。
続いてはオリーブの軍パン。
個人的にも好きな組み合わせです。
ミッドグレーの落ち着いた色味にオリーブを合わせることで、程良くカジュアルな雰囲気になります。
FRAIZZOLIはイタリアのユニフォームメーカーという背景を持つブランド。
ジャケット自体に品がありますので、M-65のようなボリュームのあるカーゴパンツを合わせても全体が重たく見え過ぎません。
足元は革靴でも良いですし、もう少しラフにスニーカーでも。
綺麗すぎるジャケットはハードルが高いという方にも、こういう合わせなら普段着として取り入れていただきやすいと思います。
スラックスなら、また違った顔に。
そしてこのジャケットならではだと思うのが、スラックスとの相性。
一般的なワークカバーオールであれば少し難しく感じる組み合わせですが、TW COVERALLなら自然にまとまります。
ウール混の生地、丸みのあるラグランスリーブ、ラペルのようにも見える襟元。
カバーオールのディテールを持ちながら、ジャケット的な要素も感じられるので、綺麗なパンツを合わせてもジャケットだけが浮きません。
BARNSTORMERやEMINENTOのトラウザーにハイゲージニット。
足元はSANDERSなどの革靴。
このくらいまで綺麗に振っても良いと思います。
テーラードジャケットほどかしこまらず、それでいてカバーオールより少し品良く見える。
この中間くらいの立ち位置が、TW COVERALLの一番面白いところかもしれません。
今の時期から、まだまだ使えます。
気温も少しずつ下がり、カットソー一枚から羽織り物が必要になる季節。
今ならニットやシャツの上から。
さらに寒くなれば、上からコートを重ねても良いですね。
見た目に反して軽い着心地ですので、室内外を行き来する今の時期にも使いやすい一着です。
FRAIZZOLI(フライツォーリ) TW COVERALL
カラーはミッドグレー、ブラックの2色。
ぜひ店頭でも色々なパンツと合わせてお試しくださいませ。









