AURORA SHOES(オーロラシューズ)というブランドについて
HANDMADE IN AURORA, NEW YORK
AURORA SHOES アメリカの小さな村で作られる靴
AURORA SHOES(オーロラシューズ)は、ニューヨーク州北部、カユーガ湖のほとりにあるオーロラ村で作られています。
大きな工場で大量に作るのではなく、限られた人数の職人が一足ずつ手を動かす。1990年代初頭から続く、Made in USAのシューズブランドです。
ブランドの名前は、作っている村の名前です。
オーロラ村は、人口700人ほどの小さな村。自然に囲まれた静かな場所に、AURORA SHOESの工房があります。
ブランド名に土地の名前をそのまま掲げているのは、それだけこの場所と靴作りが深く結びついているから。流行の中心地から離れた村で、自分たちのペースを守りながら靴を作り続けています。
一足ずつ、人の手で。
革を手に取り、状態を確かめ、縫い合わせ、形を整える。AURORA SHOESの製作には、どの工程にも職人の手が入ります。
使うのは長く働いてきた機械と、積み重ねてきた経験です。効率だけを優先せず、目の前の一足に向き合う。工房の写真を見ると、このブランドが今も人の手で成り立っていることがよく分かります。
誰が、どこで作ったのか。
それが見えることも、この靴の魅力です。
手間を省かず、少しずつ形にする。
一枚の革が、すぐに靴になるわけではありません。
パーツを整え、縫い合わせ、立体にし、ソールを取り付ける。いくつもの工程を経て、AURORA SHOESらしい丸みのある形が生まれます。
履きやすさは、素材と作りの素直さから。
AURORA SHOESが使うのは、柔らかく足に馴染むホーウィン社製のオイルステインレザーと、軽さ、クッション性、耐久性に優れたVibramソール。
ZABOUで定番としてご用意しているMiddle Englishは、つま先に硬い芯を入れず、革で足を包むような作りです。レザーシューズですが、構えずに履ける。サンダルの気軽さと革靴の頼もしさを、ちょうどいいところで合わせています。
足に馴染む革
履き込むほど柔らかくなり、持ち主の足に沿って形が変わります。
軽く、歩きやすい
クッション性のあるソールが、長時間の歩行を支えます。
直して履ける
ソール交換ができるため、履き馴染んだ一足と長く付き合えます。
新品が完成ではありません。
AURORA SHOESは、履き始めてからが面白い靴です。
革には履きジワと艶が生まれ、少しずつ足の形に馴染んでいきます。最初からきれいに整いすぎていないからこそ、履く人によって表情が変わる。同じモデル、同じ色でも、数年後にはそれぞれ違う一足になります。
手作業で作られているため、革の表情や仕上がりにもわずかな個体差があります。それも含めて、機械で均一に作る靴にはない味わいです。
履いてみると、作りの良さが分かります。
見た目は素朴ですが、足を入れると柔らかさと軽さに驚きます。今回のイベントでは、ぜひ実際に履いて、AURORA SHOESならではの感覚を確かめてください。
Photo:AURORA SHOE CO. / 掲載元:ZABOU BLOG
