ZABOU STAFF STORY
ウエッソンルーズが
気になって仕方ない男達。
新しく入荷したSaint James(セントジェームス)のウエッソンルーズ。
いつものウエッソンとは、明らかに違う。
ゆったりしている。
でも、ただ大きいだけではない。
そんな一着を前にして、気になって仕方ない男が二人いました。
一人は、気に入ったものには余計なことをあまり言わない男。
キング岡安。
そしてもう一人は、服一枚について考え始めると話がなかなか終わらない男。
隊長小坂。
同じウエッソンルーズを見ている二人。
ただし、結論に辿り着くまでの道のりはまるで違います。
SCENE 01
キングは、もう答えが出ている。
これ、いいですね。
そうなんです。
ただ、これを単純に「ウエッソンを大きくしたもの」と解釈すると、本質を少し取り違えるような気がするんですよ。
従来型のウエッソンが身体との距離を比較的近く設定しているのに対して、これは最初から衣服と身体の間に空間を設計している。
その余白そのものがデザインとして機能しているんじゃないかと。
ただ、これを単純に「ウエッソンを大きくしたもの」と解釈すると、本質を少し取り違えるような気がするんですよ。
従来型のウエッソンが身体との距離を比較的近く設定しているのに対して、これは最初から衣服と身体の間に空間を設計している。
その余白そのものがデザインとして機能しているんじゃないかと。
僕は好きです。
ええ。もちろん僕も好きなんですけどね。
問題は、このシルエットをどういう文脈で着るのかというところで――
問題は、このシルエットをどういう文脈で着るのかというところで――
僕、着てみます。
SCENE 02
キングは、こう着る。
MODEL SPEC
身長167cm / 体重56kg / 足のサイズ26cm
品番:20JCOU.LOOSE
ECRU / MARINE / 着用サイズ T4
品番:00501-3908_AW26
INDIGO / 着用サイズ W30×L32
僕なら、これですね。
なるほど。
ボーダーの持つ視覚的な軽さに対して、501の普遍的な輪郭を下に置く。
ルーズなトップスを使いながらも、スタイリング全体を必要以上に現代的な方向へ振り切っていない。
このあたりは、既存のウエッソンを知っている方にも非常に取り入れやすいバランスだと思います。
ボーダーの持つ視覚的な軽さに対して、501の普遍的な輪郭を下に置く。
ルーズなトップスを使いながらも、スタイリング全体を必要以上に現代的な方向へ振り切っていない。
このあたりは、既存のウエッソンを知っている方にも非常に取り入れやすいバランスだと思います。
普通に着ればいいと思います。
まあ、今僕が長々と説明したことを一言で言うと、そういうことです。
SCENE 03
隊長は、着る前に考える。
小坂さんも着てみたらどうですか。
もちろん着るつもりではいるんです。
ただ、僕としては既存のウエッソンとの関係性を整理してから着たいんですよ。
同じ生地、同じボートネック、同じフレンチカジュアルの系譜にありながら、シルエットだけでどこまで役割を分化できるのか。
そこが曖昧なまま「なんとなく新鮮だから」という理由だけで評価するのは少し乱暴でしょう。
ただ、僕としては既存のウエッソンとの関係性を整理してから着たいんですよ。
同じ生地、同じボートネック、同じフレンチカジュアルの系譜にありながら、シルエットだけでどこまで役割を分化できるのか。
そこが曖昧なまま「なんとなく新鮮だから」という理由だけで評価するのは少し乱暴でしょう。
着た方が分かると思います。
……それもそうですね。
MODEL SPEC
身長170cm / 体重52kg / 足のサイズ26cm
品番:20JCOU.LOOSE
NOIR / 着用サイズ T4
品番:016-24-22-2
KHAKI / 着用サイズ 1
なるほど。
やはり黒になると、ボーダーとはまた別の意味で輪郭そのものが強調されますね。
そこへM-49のボリュームを持ってくることで、トップスだけが孤立せず、全身として量感を共有している。
これは「大きい服同士を合わせた」というより、それぞれの余白を相互に補完していると考える方が自然でしょう。
やはり黒になると、ボーダーとはまた別の意味で輪郭そのものが強調されますね。
そこへM-49のボリュームを持ってくることで、トップスだけが孤立せず、全身として量感を共有している。
これは「大きい服同士を合わせた」というより、それぞれの余白を相互に補完していると考える方が自然でしょう。
気に入ったんですね。
まあ、簡潔に言えばそういうことです。
SCENE 04
ウエッソンを持っている人ほど、気になる。
二人とも、Saint Jamesのウエッソンそのものはよく知っています。
だからこそ気になるのが、この「ルーズ」という新しいバランス。
ボートネックや生地感といったウエッソンらしさはそのままに、肩は落ち、身幅にはしっかりと余裕がある。
それだけで、いつものウエッソンとはずいぶん違って見えます。
キングは501と。
隊長はM-49と。
合わせるパンツも違えば、色も違う。
それでも、どちらにも無理なく収まるのがこのウエッソンルーズの面白いところです。
すでにウエッソンを持っているから不要、ではなく、
ウエッソンを知っているからこそ、この違いが面白い。
FINAL SCENE
結局、二人とも気になっている。
僕、これにします。
僕はもう少し考えます。
色の汎用性だけではなく、既存のワードローブとの相互作用、着用頻度、それから秋冬におけるレイヤリングまで含めて考える必要がありますから。
色の汎用性だけではなく、既存のワードローブとの相互作用、着用頻度、それから秋冬におけるレイヤリングまで含めて考える必要がありますから。
買うんですよね。
まだ「買う」とは言ってません。
分かりました。
……ところで、黒って在庫まだあります?
服との向き合い方は違えど、二人ともウエッソンルーズが気になって仕方ない様子。
すでにウエッソンをお持ちの方にも、 まだSaint Jamesを着たことがない方にも、 一度このシルエットを試していただければと思います。
SAINT JAMES
ウエッソンルーズ
¥19,800(税込)
お馴染みのウエッソンを、肩を落とし身幅をたっぷり取ったルーズバランスに。 一枚でもサマになり、太めのデニムや軍パン、ワークパンツとも好相性です。
コットン100% / MADE IN FRANCE
ボートネック / 左袖ネーム / 裾スリット
商品ページを見る →
ボートネック / 左袖ネーム / 裾スリット
POPULARITY人気記事
STAFFスタッフ
ARCHIVEアーカイブ
TAGSタグ
