【待望の再入荷!】Genuine NATO Strap20mm~新色もやってきた~

2026.03.17
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みなさまこんにちは。
ZABOU WEBSHOP&大阪店スタッフの杉本英之介(ふさのすけ)です。

昨年10月に販売し、瞬く間に完売となった人気商品、
BARKOUTSIDERS(バークアウトサイダーズ)Genuine NATO Strap Nylon

本日よりWEBSHOPに掲載いたしました。

※ブログの後半に商品の仕様がございますので、ぜひ最後までお読みください

ブランドの代表である森田晃一氏が愛してやまないミリタリーウォッチやインポートウォッチ、それに取り付けるために作られた、ハイエンドなナイロンストラップです。

ナイロンストラップの歴史

  • 1930年代:ナイロン素材の誕生
    1935年、米デュポン社のウォーレス・カロザースが世界初の合成繊維「ナイロン66」を発明。
    1938年に商用化され、高強度で軽量な魔法の繊維として普及しました。
ウォーレス・カロザース(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
  • 1950年代〜60年代:軍用での試用と流用
    英国空軍(RAF)などで、革やコットンに代わる耐久素材としてナイロン製ストラップの試験導入が開始。
    1960年代にはフランス軍がナイロンのパラシュート資材を時計帯に転用するなど、実戦での活用が進みました。

当時の英国空軍の仕様をベースにした商品ではNaval Watch(ナバル ウォッチ)のものをお取り扱いしています。

  • 1960年代:ジェームズ・ボンドによる象徴的シーン
    1964年公開の映画『007 ゴールドフィンガー』にて、ショーン・コネリー演じるボンドがロレックス サブマリーナにストライプ柄のナイロンストラップを装着して登場。
    これが「軍用小物」を「紳士のファッション」へと昇華させる決定的なきっかけとなりました。

Naval Watchはボンドカラーのストラップもご用意しております。

  • 1973年:「NATOストラップ」の確立
    英国国防省(MoD)が軍用規格「DefStan 66-15」を制定し、ナイロン製ストラップを正式採用。
    支給管理番号から「G10」と呼ばれ、後の「NATOストラップ」としての地位を確立しました。

森田氏が作りたかったナイロンストラップ

BARKOUTSIDERS(バークアウトサイダーズ)の代表、森田氏が手掛けた最初のアイテムはレザーストラップ。
愛用する機械式時計に付け替えるちょうどいいストラップがなかったことから、自分で作り始めたとのこと。
ブランド立ち上げのきっかけにもなったアイテムです。

今回のNATOストラップも長年温めていた構想だったそう。
森田氏のブログより、

”機械式腕時計というのはそれなりの年代の方ですと洋服以上に自身を表現する大切なアイテムであり、大人の男としてのステータスとして身に付けてきたものではないでしょうか?

また、腕時計というのは自身の人生やキャリアの節目に“覚悟”を持って購入して、オーバーホールをして直し、そんな自分の愛着を身に付けるいわば大人のコミュニケーションツール。

そんな大切な腕時計に付けるストラップというのはたとえナイロン素材だとしても、ただの消耗品ではなく、愛用している腕時計に新たな価値を与えてくれる物でありたいと私は考えています。

ですので世に出回っている安価なものではなく、日本が持つ技術力の価値と共に私が理想とするナイロンNATOストラップを表現していきたいと決意したのです。”

機械式腕時計偏愛家のナイロンNATOストラップより。

ブランドの原点でもあり看板商品の一つでもあるストラップ、制作秘話ブログはかなり読みごたえがありますので、ぜひ一度お読みいただければ。

商品説明

昨年10月に販売したのはBLACKとCOYOTEの2色。
機械式時計に合わせて20mm幅のみの展開でした。
金額は¥6,930-(税込み)

そこから新色、"Admiralty Gray”(アドミラリティーグレー)が追加。

英語で「海軍本部」や「海軍省」を指すアドミラリティー。
英国国防省が規格化したG10 NATOストラップの標準色で、迷彩や暗所で目立ちにくい色合いとして選ばれました。

静岡県の老舗テープ工場の高い技術力を活かして、オリジナルの織り企画で理想とする最高のナイロンNATOストラップを実現。

極細繊維を高密度で織り上げる事で、ソフト過ぎず、厚すぎない丁度良い織り企画を作りました。

金属部分はステンレス。今回入荷分から留め具に刻印が入ります。

また、織り方が前回より若干変わったとのことで、より高密度になり厚みが抑えられつつ光沢・ハリ感がアップしたとのこと。

肌に当たる、いわゆる裏面には商品名とブランド名。
そして謎の文字列が。

NATO加盟国で軍用品を管理するために割り当てられる識別番号で、13桁の数字で構成されています。

本物の軍支給品や、そのスペックを忠実に再現した「G10」と呼ばれるストラップの裏側やパッケージには、この13桁のコードが刻印・記載されていることがあります

  • 番号の構成例6645-99-124-2986
    • 最初の4桁: 商品分類(6645は「タイム測定機器」)
    • 次の2桁: 国コード(99は「イギリス」)
    • 最後の7桁: 品目固有の識別番号

BOSはBARK OUT SIDERSの略、M-05は代表の森田晃一氏、89032は”バークアウトサイダーズ”をもじった数字とのこと。

本家の仕様をオマージュしつつ、「仮にアメリカ軍がGenuine Nato Strapを使うならこんな感じなのでは?」という遊び心です。


前回販売分では20mmのみ。今回のブログでも20mmをご紹介しましたが、今月中に18㎜・22㎜が入荷予定!充実の3サイズ展開となります。
(入荷次第各サイズの商品ページを掲載いたします。)

前回分の20mmをお持ちの方も、新色・新サイズが登場しましたので、お手持ちの腕時計に付け替えて気分転換してみては。

軽量・高耐久で肌当たり快適なナイロンストラップ。
私は軽い金属アレルギーで汗をかくと一層かゆくなるので、金属面が肌に触れないNATOストラップは欠かせません。手洗い可能なのが嬉しいですし、ほどよい厚みが機械式時計といいバランスです。

入荷から日が経っていませんが、すでにメーカー公式通販では20mm完売しておりますのでお早めに。

それではまた、次のブログでお会いしましょう。
杉本英之介でした。

この記事を書いた人 ZABOU