こんにちは。
東京店スタッフの小坂です。

今回は久しぶりにお取り扱いさせていただきますbettaku comfort(ベッタクコンフォート)のラインナップをご紹介させていただきます。

調べてみると、直近のお取り扱いは僕の入社前(3~4年前)でした。
あれからトレンド感も移り変わり、改めて新鮮にお感じいただけることと思います。

今回もどうぞお付き合いくださいませ。

WORK JACKET

ブランドのコンセプトである「程良いゆとりのあるシルエットにドレス・ミリタリー・ワークなどの要素を取り入れた上質な日常着」を体現した一品に仕上がっています。

それとなくバブアーを偲ばせるトラッドかつワークな襟元。

チンストラップ付きで立ち上がることもできますが、収まりの良い襟型なので顎にも干渉しづらい仕上がりです。

各部位に配されたコーデュロイもアクセントとして秀逸です。

生地は高密度に織り込んだモールスキンを採用。
糸を強撚してタフネスを底上げすると共に、光沢のある上品な仕上がりに。

重厚感のある仕上がりにワーク由来のエッセンスが凝縮しています。

裏張りもしてあるので、しっかり風除けとして機能してくれます。
都内でのお出かけなら真冬でも事足りそうです。

というディテールのご紹介はまずまずに。
ブランドの真骨頂はこちら。

このゆったり感です。
こうしたサイズバランスが、トータルの印象をモダンに仕上げてくれます。

アームも広めにとっておりますのでインナーは不問。
がっつり着込んであげてください。

大人柴田にはカジュアルに着こなしていただきました。
ご覧の通り、スウェットを着込んでも着膨れしません。

さて、ジャケットのディテールがクラシックなだけに、どのようにカジュアルダウンするかが腕の見せどころ。
フーディを着てもらうと良い空気感に仕上がります。

ボトムスもゆとり感を持たせてバランスをとって上げましょう。

デニムのペインターパンツなんかはシルエットも色合いも良くハマります。
ユーロとアメリカのワークをミックスし、かつモダンなトータルコーデです。

こちらはもう少し綺麗めに仕上げてみましょう。
上半身はトーンを抑えてドッシリとしたムードです。

梳毛のタートルネックを着込んでいただくと品良くお召しいただけます。
先程のフーディとは対照的に仕上がりました。

とは言えボトムスはやはり太めで。

後日ご紹介させていただきます同ブランドのテックトラウザーはバチッとハマります。
セットで着ると殊更恰好良いブランドです。

ダメ押しとばかりに大阪店スタッフのスタイリングも。

気になるサイズ感は、身長~175cmの方はサイズ1、175cm~の方はサイズ2が適正といったところでしょうか。
175cm近辺の方はお好みに応じてお選びくださいませ。

サイズ感についてお悩みの方はぜひ店頭にて。

それでは店頭でお待ちしております。
ありがとうございました。