Rinascenteのニット的解釈のボーダーT/ Retro Stripe Crewneck

こんにちは、ZABOU坂口です。
大好評Rinascente（リナシェンテ）ニット祭2025ですが、いよいよ宵宮となります。（上手い事言えた～、、、）
本日は個人的にも愛用しておりますニットのVer.2のご紹介になります。

Rinascente（リナシェンテ） Retro Stripe Crewneck “Vita”

クラシックなマルチボーダー。
主にハンテンのTシャツなんかでよく見ました。それをニットで再現する。
配色も完璧じゃないかと思うのです。Tシャツだと少し心許なく、単色のニットほど畏まり過ぎない。そんな丁度良いところが気に入っております。

形はしっかり目に詰まったクルーネック（＝微沼）で、裾のリブはそこそこにテンションがあり、
これがジャケット合わせにとても良いのです。
ただ、袖のリブはガーター編みと呼ばれる編地に変更しておりますので、Tシャツライクに見えてくれる。

私は一昨年に購入して以来、日々のジャケットスタイルの外しや、こういったTシャツライクな見た目を活かして、ショーツなんかにも合わせます。

やはり比べてみると、昨年までのモデルに対してボーダーのピッチに変更があり、よりサーフテイストな雰囲気に。
どっちも良いけど買い足したくなります。

先日の土日のスタイリング。
こんな感じで白パンやミリタリーアウターのインナーにも良い。

サイズ48を着用。
洗濯で多少縮みが生じますが、洗った後干す前に伸ばす！これである程度買ったときのサイズ感に戻ります。
（推奨ではないですが、ハンガー干しにすると、着丈が少し戻る気がします。）

そして今だったらこんな感じでシャツアウターのインナーにも。
濃いめのネイビーが落ち着いていて、今の気分です。ちなみにこちらも新品ですが48のジャストサイズ。

サイズアップもおすすめです。
52サイズを、色落ちデニムショーツに合わせて。

デカ目で着ても良さそう。次はこのくらいサイズアップしよかな～と。
見た目ばかりにフォーカスしておりましたが、実はこちら肌アタリもドライタッチで、変形鹿の子組織となっており、着心地も良いのです。
リナシェンテのニットは、助演男優賞を目指しているとディレクターに以前お伺いしました。
ですが、この夏の主役級にも成り得るかと思います。肌の露出が増えるこれからの季節に、是非。