ミリタリーのDNAを継ぐ、“本物志向”なBUZZのショーツ。

こんにちは大阪店スタッフの髙橋です。
大阪は先週から梅雨入りし雨の日が続いておりましたが、本日の気温は35℃。
梅雨明けしたんちゃうか？と勘違いさせるような暑さに絶賛やられ中でございます。

暑さが本格化するこれからの季節、ただ涼しいだけでは物足りない。
そんな皆様にご紹介したいのがBUZZ RICKSON’S（バズリクソンズ）のこちらのショーツでございます。

かつてアメリカ陸軍で採用されていた『OG-107』のワークパンツをベースに、現代的に改良を加えたこちら。
OG-107？古着に詳しい方であればご存じかと思いますが、いわゆるベイカーパンツの事を差します。
ファティーグパンツやユーティリティパンツなどとも呼ばれたりしますが、本来の使用用途としては、工場作業や訓練等、幅広い用途で履かれていました。

本来オリジナルには存在しないベイカーパンツのショーツVer.
当日の人達が暑い地域で着用する時に、オリジナルをそのままぶった切って穿いていたとしたらこんな感じになるといった仮説ストーリーもあったり。
よって裾幅はわりかし太めです。

ただカーゴパンツのように裾に向かって広がるようなシルエットではなく、ベイカーらしいストンと落ちるようなシルエットですのでショーツが苦手な方にもオススメです。
ディティールもシンプルなのでコーディネイトの取り入れやすさもありますしね。

生地に使われているのはベイカーパンツではお馴染みのコットン100%のバックサテン。
バックサテンと言えど生地感はそれぞれですが、筋が浮き出るような荒々しく程よい厚みのある生地を採用。
ハリ・コシがありますので、着用による経年変化も容易に期待出来ます。

セントジェームスとベイカーの組み合わせ。
いつものZABOUスタイルですが、半袖とショーツで夏仕様に。
アクセントでハットや小物を使ってみても良いでしょう。

こちらは王道のアメカジ。
吊り編みのプリントTシャツともよく合いますね。

ベージュカラーのリネンシャツと合わせてみる。
少し無骨な組み合わせにも取れますがリネンの素材感のおかげで軽やかに。
インナーにボーダーを持ってくる事でトップスとショーツの色差を出す事ができてコーディネートがぼやける事もありません。
リナシェンテのボーダーニットはカラバリも豊富なのでどれもお勧めです。
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夏場のショーツ、今年も色々ご用意しております。
シンプルだけど、ちょっと差をつけたい方。
そんな方にはBUZZ RICKSON’S（バズリクソンズ）がオススメです。