いとしの”Gram”～Rinascente（リナシェンテ）～

みなさまこんにちは！
大阪店＆WEBSHOPスタッフの杉本英之介（ふさのすけ）と申します！
今回はRinascente（リナシェンテ）のSummer Knit祭から、杉本お気に入りのアイテムをご紹介。

クリックして商品ページに移動すれば、１ページに収まり切らない豊富なラインナップ。
９型、色展開はなんと73種類！ブランド定番の「沼ネック無地」に至ってはメーカーの展開色の13色をすべてご用意しています。

まさにSummer Knit祭りの名に恥じない充実ぶり。
すでに何かしらのアイテムをお持ちで、色違い・別型が欲しかった方にはこれ以上ない機会となっております。

かくいう杉本、お恥ずかしながら73種類のうち1種類しか持っていません。
それがこちらのWashable Striped Crewneck S/S “Gram” 95 Brick×Purple。

通常展開の4色。

Parple×Brickを除いた祭限定カラーの6色。こう並べるとまるで格ゲーのキャラ選択画面みたい。

配色のベースは大学ラグビーのユニフォーム。赤黒はW大学で有名、ベースが単色のユニフォームでも2色のボーダーで雰囲気を再現しています。
ベースカラーが落ち着いているので、一見派手に見えるカラーでも落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

ただ、私が愛用しているParple×Brickは一味違います。

リブの色は紫、ベースカラーはブリック（レンガ色）。どちらも目立つ色で、ラインナップの中で異彩を放っています。遠目で見るとピンクと紫の中間のような色合いです。

紫とブリックがどの大学のカラーだったか…
前回のイベントでブランドディレクターのK氏に教えてもらったのですが、忘れてしまいました。
14日（土曜日）にK氏が大阪店に在店予定ですので、再度聞いておきます。

なぜ杉本は派手な色を選んだのか

数ある、具体的には11色あるボーダーの中でこちらを選んだ理由はデニムとの相性。もちろん他のカラーでもデニムは合わせやすいのですが、特にこの色が杉本的には刺さりました。

Parple×Brick、どんな色でも合わせやすいとは言えません。例えばオリーブの軍パンとは微妙です。
ただ、デニムには抜群に合います。断言できます。
もちろん単純に杉本が紫が好きというのもあります。合わせやすさは選ぶ中で重視するポイントですが、これだけ色があるので『好きな色』を選ぶのもSummer Knit祭のひとつの楽しみ方かと。

上から下まで私物、店頭でもこのスタイルでよく立っています。
選んだサイズは50でLサイズ相当。いつも同ブランドだとサイズ52、XL相当を選ぶので少しピタッとしています。
ラグビーのユニフォームがモチーフの配色なので、少しピッタリ目に着るとスポーティーさが出るかと思いあえてサイズ50を買いました。

前述したようにデニムとの相性がこの色を選んだ決め手ですが、正直『あえて』と言いますか、客観的に見てこのド派手な配色を選ぶ方は珍しいとも思います。
もちろんParple×Brickが杉本激推しのアイテムなのですが、今回はParple×Brick以外のオススメカラーとスタイルをご紹介。

Brick×Beige

こちらのBrick×Beigeは期間限定カラー。ベースカラーがベージュなので、同じくベージュのパンツがよく合います。レンガ色に合わせてブラウン系とも相性が良いですし、淡色系と合わせて明るい雰囲気のスタイルがオススメです。
チノパンは今着るにはちょっと暑いですからショーツの気分、サンダルと合わせて盛夏のイメージです。

Blue×Icemint

こちらも期間限定カラーのBlue×Icemint。
涼しげな色味が夏にピッタリ。
デニム生地のパンツと合わせて統一感を出してみました。

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いかがだったでしょうか。
Rinascente（リナシェンテ）のSummer Knit祭もまもなく折り返しといった所。
まだ足を運べていない方はぜひお越しいただければ。
WEBSHOPでもご購入可能でございますので、合わせてよろしくお願いいたします。

それではまた、次のブログでお会いしましょう。
杉本英之介（ふさのすけ）でした。