岡安 5/23（金）から大阪・銀座店にて開催させていただきます、『VAGUE WATCH Co.（ヴァーグウォッチカンパニー） 25SS POP UP SHOP』
アンティークウォッチをイメージした雰囲気の良い時計を色、サイズを数含めれば40種類ほどの中からお気に入りをお選びいただけるイベントとなっております。
本日は気になるラインナップをご紹介をさせていただきます。
Every-One エヴリィワン ブラック
VAGUE WATCH Co. では初めてとなる日本製のこの時計は1950年代に某有名時計メーカーが探検家のために開発したモデルを参考に製作いたしました。
モチーフとなったモデルは世界中で広く愛される時計でありますが私たちの時計も多くの方々にご愛用いただきたいという思いを込めて“ Every-One ( エヴリィワン ) ” と名付けました。
実用性を重視したシンプルなフェイスデザインが一番の特徴ですが時分秒針は国内大手メーカー製であったり、インデックスや針に使用されている夜光塗料は世界中の時計メーカーに採用されている国内の会社に依頼するなど、 細部に渡って気を配り時計を完成させております。
日本製自動巻きムーブメントを搭載した本体ケースは34mmのボーイズサイズ。大きすぎないサイズ感は多くの方の腕に具合よく納まります。
Every-One エヴリィワン ブラウングラデーション
先程のエヴリィワンを元に、経年により退色した文字盤を表現したこげ茶から明るい茶色に移り変わるグラデーションは歴史のある国内文字盤メーカーに製作を依頼し幾度となくサンプルを作製して作り上げられた逸品です。
Every-One-Date エヴリィワンデイト
日本製の自動巻き時計”Every-One(エヴリィワン)”に新しい仲間”Every-One Date(エヴリィワンデイト)”が加わります。文字盤3時位置にデイト表示を配した文字盤にはよく見るとブランド名の”VAGUE(ヴァーグ)”のアルファベットがさりげなく装飾されております。
カラー展開はシルバー, シルバー/イエローゴールドのコンビの2種類をご用意いたしました。Every-One同様、国内大手メーカー製の針や文字盤、インデックスや針に使用されている夜光塗料に至っては世界中の時計メーカーに採用されている国内の企業に依頼するなど、細部に渡って気を配り時計を完成させました。
日本製自動巻きムーブメントを搭載した本体ケースは34mmのボーイズサイズ。大きすぎないサイズ感は男女問わず多くの方の腕に具合よく納まります。
BLK SUB Nylon ブラックサブ ナイロン
BLK SUBは1970年代に某国海軍の上官に支給されたダイバーズウオッチがモチーフです。所々メッキの落ちた時計本体は、IPメッキをかけた後に一つずつ職人の手により表面を粗く削る加工を施し長年使い古したような風合いを表現しております。今回モデルチェンジに伴い本体ケース･風防の再設計、以前より要望のあった文字盤インデックス針の蓄光の開発など、無駄な部分を削ぎ落とし機能の充実もはかったバージョンアップしたモデルとなりました。
ステンレスベルトは時計本体と同様に所々メッキの落ちたエージング加工を施しました。IPブラックメッキをかけた後に一つずつ職人の手により表面を粗く削る加工で仕上げることにより長年使い古したような風合いを表現しております。
GRY FAD グレーフェイド
ダイバータイプの第3弾「GRY FAD (グレーフェイド)」は日本製の自動巻きムーブメントを搭載しました。その名の通り日に焼けてグレーになったようなベゼルの表現,本体ケース･ステンレスベルトはエイジング加工を施し長年使用したような質感を再現しております。
Diver’s Son ダイバーズサン
80,90年代のダイバーズウォッチがテーマの少し小振りなボーイズサイズの時計です。日本人 男性にとってはメンズサイズの大きいダイバーズウオッチは腕に余りすぎる…女性が腕に出来るダイバーズウォッチはなかなか良い物がない…そんな思いからデザイン、設計した今回の時計は”潜水士の息子 ダイバーズサン”と名付けました.
Vabble バブル
1930年代に世界で初めて 防水性能を持つ自動巻き時計 として名を成したモデルをモチーフにデザイン致しました。当時のモデルは完全防水と自動巻きの両立のために裏蓋に厚みを持たせたフォルムが特徴で、その厚みが泡のように膨らんでいる事から 現在では”バブルバック”と呼ばれ親しまれております。1970年代から存在した大手飲食チェーンが優秀な社員に授与していた自社ロゴマーク入りのダイアルがモチーフのシルバーダイアルをデザインしております。
ベルトには1960～70年代に作られていた板巻きステンレスベルトを採用しております。小振りなサイズに対して少し厚みのある独特なフォルムをぜひ手に取ってみて下さい。
Coussin Early StainlessBelt クッションアーリー ステンレスベルト
Coussin EarlyはVAGUE WATCH Co.初代モデル「COUSSIN」のアップデートバージョン。VAGUE WATCH Co.の初代プロダクトである1920年代のクラシックなデザインを再現したモデルです。”COUSSIN”とはフランス語で “クッション” の意味を持ち、その名の通り時計本体ケースがクッションの形をしている所から名付けられました。
YG,SSのコンビネーションに仕上げた時計本体ケースはひとつずつ職人の手によりエージング加工を施して長年使用したような風合いを表現しています。
Coussin Early Extension クッションアーリー エクステンション
上のクッションアーリーのベルト違い。
採用したエクステンションベルトは1950年代のミッドセンチュリー期にアメリカンウォッチなどで多く見られたコマの繋ぎ目がバネ式になっているベルトで工具を使わずにご自身でベルトの調整が出来る構造となっております。
男女共にブレスレットやアクセサリー感覚でご着用下さい。
Coussin 12 Extension クッション12 エクステンション
Coussin EarlyはVAGUE WATCH Co.初代モデル「COUSSIN」に文字盤はモデル名のとおり”12″のアップライトインデックスを配したミニマルなデザインに仕上げました。
ブランドの特徴でもあるエージング加工を施した本体ケースは長い時間を経てきたような風合いを表現しています。
採用したエクステンションベルトは1950年代のミッドセンチュリー期にアメリカンウォッチなどで多く見られたコマの繋ぎ目がバネ式になっているベルトで工具を使わずにご自身でベルトの調整が出来る構造となっております。
男女共にブレスレットやアクセサリー感覚でご着用下さい。
Coussin Sophie SS/YG クッションソフィー
1920年代の時計を再現した“COUSSIN(クッション)”を50、60年代のミッドセンチュリー期のドレスウォッチを感じさせるモダンな時計にリデザインした“COUSSIN Sophie(クッションソフィ)”の登場です。外装は年代を感じさせるギザギザに掘り込まれたベゼル・リューズを装飾の無いデザインに変更。文字盤は出来るだけ控えめなデザインに留め、繊細ながらもしっかり存在感のある細長い針を採用しシンプルでいて視認性も高い文字盤デザインに変更するなど、クラシカルな印象だった今までのモデルから現代的にも機能的にもアップデートした新しいCOUSSINです。ベルトは今までにない金属のメッシュタイプを採用しましたが糸の太さ・編み方などを熟考しオリジナルのベルトを製作。
Carré Extension カレ エクステンション
” Carré (カレ) ”はフランス語で正方形の意味を表します。 その名のとおり真四角の本体ケースは曲線を用いない設計でありながら成型では角を少し丸く落としてシャープ過ぎることの無いように作り上げました。出来るだけ薄く作られた本体ケースに対して、四方向にカーブを描くしっかりと厚みを持たせた風防ガラスを組み合わせることにより端正でありながら存在感のあるフォルムに仕上げております。
採用したエクステンションベルトは1950年代のミッドセンチュリー期にアメリカンウォッチなどで多く見られた当時と同じ構造で、コマの繋ぎ目がバネ式になっており工具を使わずにご自身でベルトの調整が出来る仕様となっております。
Coussin Sophie DressLizard クッションソフィー ドレスリザード
クッションソフィーのフェイスに贅沢なリザードベルトを使用。時計本体に対して極端なまでに幅を広くデザインしまして、素材にはリザードを贅沢に使用したこのベルトは “ ドレスリザード ” と名付けました。“ ドレス ” という言葉には 正装用のワンピース、服を着せる という他にも ” 包む ”、“ 飾る ” という意味がございます。このベルトが皆さまの腕を “ やさしく包み、素敵に飾る “ よう思いを込めて製作いたしました。
Carré Pièce カレピース
” Carré (カレ) ”のアップデートモデル”Carré Pièce”の登場です。 今回のモデルは 文字盤,、針,、時計本体を金、銀のワントーンに統一した事でよりアンティークの雰囲気を感じられる時計に仕上がりました。ベルトはフランス デュプイ社の革を日本で型押し加工を施した “ ドレスカーフ ” を採用。 ” ドレス ” という言葉には 正装用のワンピース 、 服を着せる という他にも ” 包む、飾る ” という意味がございますがこのベルトが皆さまの腕を “ やさしく包み 素敵に飾る “ よう思いを込めて製作いたしました。
Too Much トゥーマッチ
目まぐるしい速さで時の流れる現代。あらゆる物事、事象に無駄を嫌い単純化させようとするこの世の中で「 ゆっくりと自分と向き合う時間を過ごす 無駄なもの、時があってもいい 」そんな思いを表現した時計 ” Too Much ( トゥーマッチ ) ” のご紹介です。
ポケット付き台座の製作は東京の新鋭バッグブランド ” SPEAKEASY ( スピ－クイージー ) ” @speakeasy_products に依頼しました. 日本を代表するバッグブランドで あらゆる経験を積んだデザイナーが集ったプロダクトチームである彼らが作りだす商品は 道具としての機能だけでなくファッション性にも富んだ素晴らしい表現を見ることが出来ます.
作り手, クリエイター, ブランド, もちろん商品を使用する人など 関わる全ての人との対話をコンセプトに掲げる 鞄, 小物を作り出すブランドです.
TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst. Coussin BEGINNING
パリ、ミラノ、NY、ロンドン. . . 世界に大きな影響を与え続けてきた東京のデザイナー宮下貴裕。氏が手掛けるブランド “ TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst. ( タカヒロミヤシタ ザ・ソロイスト ) “ が数シーズンぶりに表現する腕時計は私どもVWCとの初めてのWネームの時計となりました。
今回の時計は10年前に同ブランド名義で初めてOEM製作させていただいた ” Coussin ( クッション ) ”をアップデート。当時のモデルはSサイズの時計本体に台座付きのレザーベルトのスタイルでしたが、Lサイズの時計本体に加えエクステンションベルトのバージョンも新たに採用いたしました。Sサイズの時計に付いたエクステンションベルトはベルト幅が14mmと男性には細い設計なのですが、コマの幅をLサイズと同じ17mmにすることで男女共にご使用できるブレスレットのような素敵な時計に仕上がっております。
DG2000 Extension
“DG2000”のエクステンションベルトモデル。1970年代初頭に世界で初めて発売されたデジタルウォッチ。アナログ時計が主流であった時代に針の代わりに”デジタル数字”で時間を表示する機構は当時の時計の概念を覆す画期的なものでした。VAGUE WATCH Co.では初めてとなるデジタルウォッチ”DG2000″は70年代当時の近未来的なデザインを再現・アレンジするにあたり、出来る限り外径を小さくした34mmというサイズを提案致します。デジタルウォッチではあまり見られないラウンド型(丸型)の時計本体にライト、アラーム、ストップウォッチというシンプルな3つの機能を搭載したムーブメントを内蔵。採用したエクステンションベルトは1950年代のミッドセンチュリー期にアメリカンウォッチなどで多く見られたコマの繋ぎ目がバネ式になっているベルトで工具を使わずにご自身でベルトの調整が出来る構造となっております。
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以上イベントラインナップでございます。
次週はスタッフおすすめや、私物などご紹介させていただきます。
イベント開催まで楽しみにお待ちくださいませ。
