WORKERS（ワーカーズ）IVY Blazer

こんにちは。ZABOU坂口です。
気温も少し下がり気味ですが、春の陽気を一度知ってしまった我々としては、春夏物の商品への注目が中々外せません。

WORKERS（ワーカーズ）でのお取り扱いが、WEBSHOP、店頭にてスタートしました。
まず個人的にオススメさせて頂きたかったのが、こちらのアイビーブレザーです。

今までジャケットというものをカジュアルで使った事がなかった私にとって、より身近になったのもこちらのWORKERSがあったからこそ。
自分自身それ以来WORKERSのジャケットを4着程所有し、勿論こちらのIVY Blazerも所有しております。
そのオススメポイントとして①価格設定②カジュアルにもドレスにも着回ししやすい形③素材感の良さがあります。

WORKERSのジャケットの中ではここ数年定番となったIVY Blazer。
3つボタン上二つ掛け、センターベント、フラップパッチポケットに胸は箱ポケット。
この仕様がありそうで現代ではあまり見かけないのも事実。
そしてこのジャケットですが、絶妙に肩傾斜をつけており、撫で肩のTHE・日本人体型の私にはとてもハマります。
また、こちらの練りボタン仕様は2025年春夏モデルの特徴。
昨今、どの業界も値上がりで、皆さまの愛する大蔵省も中々決済にGOが出ないのではないでしょうか？
お仕事でも着用できるこの手のジャケットなら突破口になるはずです、、、！！

サイズ36で私坂口（身長160㎝ 体重60㎏）でサイズ36でおおよそジャストサイズ。袖丈が少し長いかなといった感じ。
ですが、こちらのジャケットは袖直しも簡単にしやすいバランスになっているのです。

段返りの3つボタン真ん中掛けに慣れている方は、少し狭く感じるかもしれないラペルは、
程よくVゾーンが締まって、これはこれで落ち着きがあります。

両サイドには内ポケット付き。
この手のネームも洋服毎に異なりますから、服好きには刺さりますよね。。。

WORKERS（ワーカーズ）IVY Blazer Combat Wool Tropical

まずはネイビーから手堅く如何でしょうか？
サラッとした夏場のジャケット。仕様は背抜きになります。

どちらの仕様も袖裏はキュプラではなく、ポリエステル。不快感がなくケア面でも安心です。

そしてネイビーはトロピカルウールにコーデュラナイロンを混紡。
サマーウールの軽やかな着心地や、ドレープ感はそのまま、
コーデュラナイロンを混紡することによって、耐久性や速乾性、皺にもなりにくいといったハイブリッドな生地となります。

BARNSTORMERのトロピカルトラウザーで上下トロピカルウールのなんて贅沢なセット。
この日は最高気温でさえ12℃だったので激寒です。インナーはオックスフォードのBDなので、5月くらいまでならこれくらいでいけるかな。

ネクタイ締めて、ボタンを閉じた際のラペルの深さが綺麗。
自分も元職場で勤めていた頃はこんな感じで、夏になるとラコステのポロの上から羽織っていました。

身幅は程よくゆったりで、風も通る良いサイズ感。
身長170㎝くらいまでの方であればサイズは36でOKです。

WORKERS（ワーカーズ）IVY Blazer French Linen Herringbone

こちらは先程と同型にはなりますが、デザイナー自身がセットアップで欲しい！という思いから出来たキナリのリネンジャケット。
しかもフレンチリネン100％のヘリンボーン生地。恰好が良すぎる。
何処となくリゾート感がありつつ、形はIVY JACKET。フレンチっぽくも、アイビーにもキマる流石の一着。
もうコーディネートが溢れ出ます。意外と着てみると難しくないですよ。

夏場はノンタイでリネンシャツでも良し、バンドカラーも案外ハマります。

フレンチリネンのシワ感もアジがあって宜しいかと。。。

こちらはコスト度外視でベージュ系の水牛ボタン。
とは言え税込5万円以内に納めてしまうWORKERS流石です。。。

キナリのジャケットには、それより色鮮やかなインナーであれば問題なく合わせて頂けます。

トロピカル×コーデュラナイロンの素材感に対して、若干ですがゆとりのあるシルエット。
洗い縮み考慮して丁度良いサイズ感です。

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素材、色によっては若干サイズが欠けております。
ただ、自分達としては違いの分かる大人に是非ごゆっくりとご検討頂ければ幸いなアイテムばかり。
是非この機会にWORKERSの魅力についてご承知頂ければ幸いです。
アメカジをベースにしつつ、トラッドアイテムも得意とするWORKERS。是非ともお試し頂ければ幸いです。