ジャパンブルージーンズの新作たち。

こんにちは高橋です。
春物の入荷が続き、新ブランドや別注品で賑わいを見せる今季のザボウ。
今回はJAPAN BLUE JEANS（ジャパンブルージーンズ）からの新作をご紹介。
生地屋を背景に持つブランドならではの面白い商品が沢山でございます。
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まずはこちらのデニムジャケット。

LEVI’S社が1952年から1962年頃までの約10年間製造していたとされる、「Lot.507XX」通称“2nd（セカンド）”を踏襲したクラシックなデニムジャケット。
第2次大戦が終結して好景気真っ只中のアメリカで1952年に誕生したモデルで、ヴィンテージでも高値で取引されている程貴重なものとなっております。

ジャパンブルージーンズではシルエットはオリジナルをベースにしつつも部分的にすっきりとさせたシルエットを採用。
身幅・アームホールが細めで着丈も少し長めなのでパンツも細め～太めと幅広いシルエットとも相性抜群です。

生地はブランドオリジナルの12.5oz（オンス）を使用したセルヴィッチデニム。
繊維長の長く、柔らかくしなやかな肌当たりが特徴の『アフリカ綿』を使用しており、やや薄手のデニムになりますのでデニムジャケットのゴワゴワした着心地が苦手な方にもお勧めでございます。

デニムジャケットでは珍しいポケットも表と裏にそれぞれ付けているのも意外と便利。
ちょっとしたお出掛け時のスマホ・財布・鍵くらいならば余裕で入るので鞄要らずです。

まずはベイカーとプリントTで合わせた王道スタイルでどうでしょうか。
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お次はこちらのベイカーパンツ。

ブランド定番として展開しているバックサテンのものとは異なり、今季の新作はデニムで登場です。

“ベイカー”とはその名の通り「パン職人」が使っていたとされており、フロントに大きめのパッチポケットが付くのが特徴的なディテールで作業着などのワークパンツとして知られる1本。
ザボウではその汎用性の高さから沢山のブランドでお取り扱いしております。

ベーシックなアイテムゆえ、シルエットは現代のスタイルに沿うようシルエットを改良しております。
ベイカーパンツらしい太さはありながらも腰回りはすっきりとしているので野暮ったい感じも無くどんなスタイルにも合わせやすいシルエットです。

いつものジーパンとは少し違ったアプローチのデニムベイカー、この春に是非いかがでしょうか。
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今季はデニムで帽子もセレクトしています。
形はハットとベレーの2種類、コーディネイトのアクセントとして重宝してくれそうです。

生地には緯糸にカーキベージュに染めた糸を使用した10oz（オンス）のミリタリーデニムを採用。
デニム特有の硬さはほとんどありませんのでこれからの季節にサッと被っていただきやすいかと。

・DENIM HAT

・DENIM BERET

春のデニムスタイルを是非お楽しみください。