ZABOU style 2025 Vol.10～バスクと春アウター～

ついこの間は過ごしやすい気温で春の訪れを感じたかと思いきや、またぐっと落ち込む日もあったり。
来週からはしばらく気温が上がりそうなので、三寒四温 の気候になりそうです。

まだまだ朝晩はスウェットやアウターを羽織る事もありますが、そろそろ春のコーディネートも気になってくる頃かと。
ZABOUの春のカットソーではお馴染みとなりましたバスクシャツ。
今季はSaint James（セントジェームス）とN.O.UN（ナウン）から入荷しています。
今年はどの春アウターと合わせて楽しみましょうか?

OUESSANT（ウエッソン）

うちのバスクシャツと言えば、やっぱりSaint James（セントジェームス）。
上品なエスプリ要素を感じさせつつ、タフな生地感は着はじめこそ硬さはありますが着用を重ねていくたび自分の身体に馴染んでくれます。
購入してから10年目を迎えるスタッフもいますがそれでも手放せないのは着回しの良さに加え、生地、耐久性と非常に優れた品物だから。

・まずはボーダーから。

Saint James（セントジェーム）は元々船乗りに由来のあるメーカー。
こちらのボーダー（ホリゾンタルストライプ）は船員や海軍のユニフォームだった事もあることから、見た目の可愛さ反面男らしいミリタリーやジャケットとの相性も◎

・ソリッド（無地）だって外せない。

バスクと言えばボーダーでしょ！
なんて意見もございますが、着回しのしやすさにはこちらに分があります。
白Tっぽく着られるECRU（生成り）も良いし、スウェットっぽく着るならGRIS（グレー）も良い。
見た目がシンプルゆえにカラーもののジャケットや素材感のあるジャケットのインナーに最適です。

N.O.UN（ナウン） BASQUE

今季はネセサリーからもバスクが登場です。
デザインソースはウエッソンのようなオーセンティックなバスクシャツですが、肩の落ち感や身頃のゆとりを取っているので少しモダンな雰囲気です。
セントジェームスとは対照的に春らしい軽快でソフトな風合いのコットンですので生地の落ち感も楽しめる1着。
程よく力の抜けたバランスはゆるめのセットアップとどうでしょう。

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今回ご紹介しきれませんでしたがそれぞれカラー展開がございます。
そちらも是非チェックしてみてください。
⇒Saint James（セントジェームス）ラインナップ
⇒N.O.UN（ナウン）ラインナップ

まだまだ春物の入荷が控えていますので、バスクシャツと合わせたい春アウターを探してみてはいかがでしょうか。