今が旬！FILSON（フィルソン） MACKINAW WOOL VEST

こんばんは、岡安です。

明日から今季一番の寒波が到来とのこと。毎年この時期が一番寒いですからね。
どうぞ皆様暖かくしてお過ごしくださいませ。

さてさて本日は沢山着込みたくなるこのタイミングでおすすめしたいベストのご紹介です。

FILSON（フィルソン） MACKINAW WOOL VEST

ブランドの代名詞的ファブリックでもある、『マッキノーウール』を使用したベスト。
『マッキノーウール』は24オンスと非常に肉厚なバージンウールです。自然な風合い、通気性、そして素晴らしい撥水性を兼ね備えています。米国とカナダ北西部に生きる少数群の羊の素材で作られていて、例え非常に濡れた状態であっても体温を失うことや体そのものを濡らすことなく、その重量の30％もの水分を含有できる特別なものです。また20,000回もの折り曲げにも耐える耐久性も兼ね備えています。

つまり滅茶苦茶タフで暖かいということ！！

最近ではインナーダウンを着られる方も多いですが、クラシックなワークジャケットやコートにはウールもベストが見た目的には相性良いかと思います。
銀座店スタッフそれぞれで色ごとのおすすめスタイルを組んでみましたのでご覧くださいませ。

REDBLACK

代表的なバッファローチェック。モッズコートにジーンズのアメカジスタイルに、チラッと覗くチェック柄がコーディネートのアクセント的な使い方にバッチリ。

ついつい使いやすいイメージの無地を選びがちですが、このアイテムに限ってはこのチェックがらしいかと思います。
今から着て数年後にはクタっとしていてカラダに馴染んでいるくらいが格好いいとかと。是非ともお試しくださいませ。

CHARCOAL

イベント開催中のリフィルのモックネックスウェットを着て「誰がスティーブ・ジョブズやねん！」スタイルと見せかけて、全身黒色で「誰が川久保玲やねん！」スタイルです。おふざけじゃないですよ。格好よくまとめられたと思います。

全てのアイテムがベタ黒だったら、ちょっとモケッとした見え方をしたと思うんです。チャコールグレーでグラデーションをつけていますし、ギチギチに度詰めしたバージンウール特有の風合いで素材感のコントラストもつけています。まとまりがありつつもまとまり過ぎないこの雰囲気が良いんです。

暖かさも言うことなし。ヘビーデューティな実用品としての側面も兼ね備えてくれています。

DARKNAVY

FILSONといえばワークスタイルの印象が非っ常ーに強いです。なので今回は少し土のにおいを感じるアースカラー中心のワークスタイルなテイストで組んでみました。

ワーカー過ぎるスタイルだとあまりにもカジュアルになってしまうので、ジャストサイジング＋ジャストレングスにしております。

また、全体的に暗すぎるスタイルを避けるため、バズリクソンズのシャンブレーシャツをインしております。

ネイビーのお色だとどこか上品さを感じさせてくれるのが良いですね～

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在庫も残り僅かですので是非ともお試しくださいませ。