Rinascente（リナシェンテ） ショールカラーニットジャケット “John”

皆さんこんにちは。本並です。

リナシェンテモアバリエーションフェアの開催が急遽決定致しまして、前からずっと気になっておりましたショールカラーニットをラインナップに加えさせていただきました。そしてちゃっかり買っちゃいました。

アメリカンクラシックなニットの代表格です。スティーブマックイーンも劇中で着てたりと、アメリカのカッコイイおじさんが普段着で着ているイメージ。

日本だとスーツに合わせている人をたまに見ますが、カジュアルに着てこそ本領発揮するニットだと思います。(ものによりますが、、、)

ニットジャケットのような感覚で、アウターとして着る事も出来て、真冬は上からコートも着れる。

リナシェンテのショールカラーは襟がそこまで大振りではないので、過度にエレガントになることもなく普段使いしやすくなっています。カーディガン感覚で使えます。

また、ウールにナイロンを混ぜることにより、ボリューム感のわりにとても軽いのが特徴。重たさで肩が凝る心配もなくずっと着ていてもストレスありません。

いくつかコーディネートを組んでみました。

ブラック。男らしく軍パンと合わせたスタイルを楽しんでます。

インナーは同じくリナシェンテの12Gキャッシュウール沼ネック。ニットonニットおすすめです。

ワインレッドと呼ぶのでしょうか、それともバーガンディ？どちらにせよいい色。

パンツはデニム、軍パンもいいけど、個人的にはチノパン。インナーはシャツでもカットソーでもいいですが、よりトラッドに合わせるならボタンダウンがオススメ。

このベージュもいい。抜群の合わせやすさ。ちょっと優しい印象になりますね。

軍パンのような武骨なパンツを合わせるといいかもしれません。

オリーブ。ブラックとオリーブどちらを買うかとても悩んだ。

みどり味の少ない渋めのオリーブ。かっこよすぎでしょう、、、

さすがに3連続シャツはやめて、インナーはセントジェームスのウエッソン。デニムに合わせてカジュアルに。

本当に汎用性高すぎるぜショールカラーニット。

このようにめちゃくちゃ幅広くコーディネートを楽しめるので、おすすめです。

是非皆様もフェアの期間にいかがでしょうか。