LACOSTE(ラコステ)/検証夏場のワニ、どのシチュエーションでも万能説。

投稿日 2024年6月19日
更新日 2024年6月20日
著者坂口
カテゴリー Blog

こんにちは。ZABOU坂口です。
最近何だか襟付きを着たくて仕方がありません。
年齢がそう思わせるせいか、この髪型がそうさせるのか。とにかく襟付きのトップスを欲しております。
ZABOUの襟付と言えば、一年を通してボタンダウンをオススメしておりますが、
特にこの時期はニットポロ。半袖シャツ。様々な襟付きトップスがところ狭しと並んでおります。

「え？何か忘れているんじゃないかって？」

お持たせしました。本日はこちらのご紹介でございます。」

LACOSTE（ラコステ）L1212 CLASSIC FIT　

LACOSTE（ラコステ）半袖ポロシャツ　　￥17,600-

真夏の定番LACOSTE L1212 クラシックフィットのポロシャツ。今年は定番色にフォーカスしてお届けです。
ZABOUで取り扱いのラコステは、フランス規格でございます。

この時期お問合せで頂くフランス製なの？というご質問。日本製のラコステやその他と差別化するための呼び名で、
現在では主に東南アジア、南米で生産されます。生地感も柔らかく、自然な色抜けが楽しめます。
フランス製のラコステは、今は作りが無かったと思います。（※知らんけど。）

ワニではなく生地にご注目。
コットン100％の鹿の子素材で、海外での商品名はクラシックポロコットンピケ。
この鹿の子編みで仕立てた生地は、表面に浮き出る凹凸のおかげで、肌にべたつかず快適に夏も過ごせます。
2024現在でもスポーツウェアに取り入れられる程画期的な生地。寧ろこれ以前は普通のシャツなんかでスポーツをしていたそうなので驚きです。

長らく日本製のラコステばかり着ていた私にとって、フレンチ企画のそれは、程良くゆとりがあり、やや大ぶりの襟、袖口のリブのサイズ感がゆったりで、
今の自分の気分には合っております。ただ、決してオーバーサイズではなくゆったり目のジャストサイズといった具合なので、普通に着て頂いて大丈夫です。

どうやら夏場のワニは万能らしい。

これは大袈裟ではなく、お仕事からお休みの日まで対応できる品の良さや、動きやすさ。そして乾きやすさ。
それでいてカジュアルウェアとの相性の良さなど、汎用性の高さは春夏シーズンで1,2位を争うのがラコステだと思っております。
特に物価がこれだけ高くなってしまった世の中では、中々週に2回程の休みの日のみの私服を買うのは、我が家の大蔵省（妻）に気が引ける。。。
そういった方も多いかと存じますが、仕事でも着るといった確固たる意志には誰も逆らえません。。。いや、あとでボコボコにされるかも知れませんが、
大義名分としては充分ではないでしょうか。本日はビジカジ、そしてカジュアルのサイズ別スタイルサンプルをご紹介していければと思います。