いつものコーディネートに足してみてください。HAV-A-HANK（ハバハンク）Bandanna Scarf

無地のTシャツにデニム。夏場はついついシンプルな装いになりがちです。
普段のスタイリングにミックスするだけでいつもとは違う、少し気分の上がる洒落たコーディネートになればと思いこちらのアイテムを展開させていただきました。

HAV-A-HANK（ハバハンク）Bandanna Scarf

アメリカ製のバンダナと言えばご存知HAV-A-HANK。そんなHAV-A-HANK製のストールになります。いつもは縦横約54cmの正方形サイズのバンダナを展開しておりますが、こちらはそのバンダナ3枚分を繋ぎ合わせて、ストールサイズに仕上げたアイテム。

素材はバンダナと同じくコットン100％素材。バンダナでは未洗いの状態で販売させていただいておりますが、こちらのストールは既にウォッシュ加工を施しました。

そのためリジット特有の硬さは取れ、肌当たりはしっとりと柔らかく仕上がっております。
また未洗いの物と比較すると色が退色しこなれた雰囲気で巻いていただけます。もちろん使い込み、洗濯を繰り返していけばより生地がくったりし、ヴィンテージのバンダナのような風合いでお楽しみいただけますよ。

実際私はストール、スカーフなどが多く存在するイタリアブランドのシルク素材などの物ですと少々綺麗すぎて普段のカジュアルには少々つけにくいなと、思っていたのですが、こちらはバンダナ素材ですので、普段のスタイリングのまま気軽に巻いていただけますので普段巻き物などされない方にも手に取っていただきやすいかと思います。

柄は２型ご用意。まずはハバハンクらしいペイズリー柄。アメカジ漂う普遍性の高い柄で、ついついシンプルになってしまうスタイリングにペイズリーが良いアクセントになってくれます。

もう一つはドット柄。より綺麗めな印象を与え、バンダナのクタっとしたラフな素材感と柄の綺麗さが上手くマッチしております。

もちろん合わせるアイテムは多種多用でシャツからTシャツまで様々なスタイリングのお供にお使いいただければと思います。スタッフそれぞれのおすすめスタイリングになります。どうぞご覧くださいませ。

スタッフ岡安

「日頃から巻き物をすることは少ないですが、個人的には気になってたジャンルのアイテムで気軽に付けられる丁度いい物を探しておりました。そんな中展開に至った、バンダナストールは、まさに丁度良いアイテムで購入してしまいました。実際に巻いみて、ウォッシュ加工しているので始めから柔らかでつけ心地も良く、汗をかいても洗濯できる点なども嬉しいですね。」

「普段のスタリングに巻くだけで印象がガラッと変わるのが◎またシャツやジャケットと合わせて巻けば襟へのダメージも抑えられますし、いいことずくしかと思います。個人的にはブルーやネイビーなど同色のトップスに合わせて巻いてあげると馴染みよく程よいアクセントになると思います。皆様も是非お試しくださいませ～。」

スタッフ吉岡

「街中を歩いていて、首元に巻き物をされている方をお見かけするとすごく印象に残ります。
お洒落だな…でも自分自身のコーディネートに取り入れるとなると途端に難しく考えてしまします(笑)
冬は当たり前のようにマフラーを巻くけど、夏ってどうしたら良いのか…。」

「こちらのアイテムはバンダナの延長線上のようなアイテムですので非常に取り入れやすいです。
どうしても薄着になると首元が寂しくなりがち。そんな隙間を埋めてくれること間違いなしです！
ざっくりとしたTシャツにざっくりと巻くだけ。それだけでいつもと違う新鮮なコーディネートに感じます。
首元の日焼け対策にもなりますので是非！」

スタッフ大井

「いつもの格好に＋バンダナストール。

まだTシャツ一枚だけでは心もとないし、先のことを思うともう少し初夏のスタイルを楽しみたい。
小物とは便利なモノでいつもの格好にそれをプラスするだけで気分は変わるし、見た目のオシャレ度も変わってきます。

個人的には味変に近い感覚です。例えるなら吉野家の牛丼。卵をトッピングするのか、キムチを乗っけるのか、大根おろし乗っけるのかみたいな。（共感出来なかったらゴメンナサイ）」

「服装も同じ。着慣れたいつものが安心感もあって良いんですが、たまには違う雰囲気も楽しんでみたい。でも違いすぎるのはちと勇気がいるし、合わんかったらどうしよう、、とも考えちゃいます。ですからいつもの格好に＋するくらいが丁度いい〇
帽子やメガネ（サングラス）なんてのも選択肢のひとつかも知れませんが、今回は巻物。不思議なものでなんだかちょっとお上品でエレガント・綺麗さがプラスされたように思うのは僕だけでしょうか。夏はこれから、まだまだ初夏のスタイルの楽しみましょう！」

スタッフ大森

「岡安さんから「次のブログでスカーフの投稿をしようと思ってて…」と電話にて連絡を受け、通話しながらコーディネートを考えてセントジェームスと合わせたいなぁと思いこのコーディネートに。

太めのチノパンを穿き、セントジェームスを着たフレンチカジュアルなスタイル。

セントジェームスは一枚でも着れるけどネックが広い分、この隙間を利用しやすくバンダナを巻きやすいカットソー。ボリューム感も抜群でシンプルなコーディネートに華を咲かせてくれます。」

「巻き方はプレーンノットをもっと雑に巻いているような感じです。カジュアルなので綺麗にし過ぎず、コーディネートの雰囲気に合うように、ただ首周りのボリュームは抑えた巻き方。

夏のコーディネートの+αのアイテムとして、今夏はまずこのストールを推させて頂きます！」

スタッフ小坂

「ブラックのワントーンコーデを組んでみました。
それぞれのアイテムでブラックの風合いが異なるので、のっぺりとした印象にはならないはずです。
最大のポイントはトップスの男前モックネックを隠しているところにあります。
男前が落ちると思いきや、スカーフが男前なので男前を保ってくれています。」

「巻き方はミラノ巻き一択です。ミラノの伊達男らの男前っぷりに感化されました。
皆様もどうぞお試しください。」

是非ともお試しくださいませ。「HAV-A-HANK（ハバハンク）」