究極のニットポロ/Rinascente SHG（スーパーハイゲージ）ニットポロ

スーパーハイゲージで作られる究極のニットポロ。
ここ数年ニットポロを探していたこともあり、これは思わぬ収穫。

先日、RINASCENTE（リナシェンテ）を展開するフレックスフォアコーポレーションにお邪魔した際に拝見した一つに、このニットポロが目に留まりました。

今までニットポロというとインポートでしかあまり見たことがなく、展開するブランドは数少ない。日本のメーカーともなるとこれまたないに等しい。
理由は一つ、「難しいから」。

RINASCENTEのメンズディレクター渡邊氏はそう語る。
構想から実現まで数年がかかった。

ニットポロは襟型、開き具合、前立てで決まると言っても過言ではない。
襟の大きさや、台襟にすることによりボタンを外した時は勿論、閉めてもサマになる。

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残念ながら国内の工場でこれを一度に叶えるのは限りなく難しい。
国外でそれを完成させる事により、完成度は高くコスト面でもべらぼうに高くなることがなくなった。

そしてこちらは、RINASCENTEのニットの中でもスーパーハイゲージの16G。
限りなく薄く、独特のとろみは実際に手に取って見ると一目瞭然。
これだけクオリティの高いニットポロは国内ではまず市場に出回らないであろう。

グリーン

ライトアウターに合わせる事により、春先まで着られるのもスーパーハイゲージならでは。
タートルネックやVネックは数あれど、ニットポロならではの着こなしは、あまり季節を選ばない。

春に着たいBARACUTAのインナーとしては、シャツでもセーターでもない、極めてブリティッシュな装いにも適している。中でも英国調なフォレストグリーンは、暗めながら差し色としてもお勧めである。

ブラック

今時期はダウンベストに重ねて。
シャツにジレを合わせるイメージで、カジュアルながらも紳士の着こなしが決まります。

このままスラックスで合わせていきたい所を、あえてミリタリーパンツで。
土臭さと上品さが混じり合い、何ともこなれた着こなしに。

チャコール

レザーのトラッカージャケットのインナーに差し込めば、より艶っぽい着こなしに。
全体的なアメカジテイストな装いも、ネクタイを巻くように、印象を引き締めてくれる。

意外と難しくないニットポロの組み合わせ。出来るだけ上質な素材と作りを、コストを抑えて作りました。
日常使いされるには非常にオススメな一枚。
是非、大人のポロをお試しください。

こちらの商品は1月2日より、店頭・WEBにて販売スタートします。