日本伝統の染技法で作られたM－47カーゴパンツ！MADE IN OCCUPIED JAPAN（メイドインオキュパイドジャパン） FIELD CARGO PANTS。

皆さんこんにちは、本並です。

さて、本日は人気のMADE IN OCCUPIED JAPAN（メイドインオキュパイドジャパン） の新作が入荷致しましたので、ご紹介致します。

フランス軍のM47パンツの後期型がベースの秀逸なシルエット。

ヴィンテージでも人気の高いフランス軍M-47がベースとなっています。ズドンと太い前期型とは違い少しボリュームの抑えられた後期型のバランスのいいシルエットに仕上がっています。

手間と時間のかかる天然染め仕上げ。

インディゴには、沖縄で古くから栽培され、藍染の染料として使用されていた琉球藍を使用。昔から伝えられてきた方法により生み出された藍を用いて手作業で一枚一枚染めては洗いを丁寧に繰り返しています。

オリーブドラブ、ベージュは草木染めを採用。「草木染め」とは、植物や果実など天然の原料を使用した染色方法。草木を煮出した汁で布地を染め上げることで、独特の色合い（自然な色ムラと奥行き）を表現できるのが大きな特徴です。

どちらも天然染ならではの色の濃淡が見られ表情豊か。のっぺりとした化学染料とは一線を画す雰囲気です。ウォッシュを繰り返すことで、ユーズドのようなこなれた雰囲気でミリタリーデザインと相性抜群です。

再現度の高いディテール。

トップの2つボタンや、フラップが2重になったポケット、裾のストラップなど、再現度の高い一本となっております。

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コーディネートは襟付きトップスとレザーサンダル

無骨な雰囲気のパンツなので、トップスは襟付き、足元はレザーサンダルで少し品よくまとめてみてはいかがでしょうか！

是非お試しくださいませ。