こんにちはZABOU坂口です。
生憎のお天気ですが、気温もぐんぐん上がっておりまして、今時期から晴れた日の妄想が膨らみます。
来月、丁度お休みを頂けるタイミングで、旅行に行ってまいりますが、そんな時にオススメなサンダルやショーツ、小物類が多数入荷してきております。
今季もZABOUで沢山買い物してそうです。
そんな入荷商品の中から、やっぱり今年もこちらがオススメなのでご紹介に参りたいと思います。
Champion(チャンピオン) T1011 ポケット付きTシャツ
1919年ニューヨーク州ロチェスターで産声をあげたチャンピオン。当初はチャンピオンのセーターを販売。その後、防寒用に開発したウール下着が米軍に採用され、現在のスウェットシャツの原型が完成。それがスポーツウェアとして注目され、大学生アスリートたちが着用する必須アイテムとなりました。
そんなChampion。夏の定番と言えば、こちらのT1011(通称:テンイレブン)
米綿100%の糸を使用し、米国にて生産された純度100%のアメリカTシャツ。それがテンイレブンなのです。
ドライな質感ながら、打ち込みの良いヘビーウェイトなTシャツは、日本の夏にも適しており、毎年気分の新色もピックアップしているので、ついつい追加しちゃいます。
ヴィンテージの丸編み機で作られるこちらのTシャツは、脇に縫製のこないホールガーメント仕様。
着心地の良さが違います。
左袖にはブランドお馴染みのアイコンが。
僕は極力シンプルが好きなので、ここの袖口は折っちゃいますが、一目でそれと分かるディテールは、フランスのワニに通じるところがありますね。
襟元はご存知バインダーネック。
これが本当丈夫で伸びない。これだけタフなTシャツ、一年で買い替えるには勿体なさすぎます。が、色違いも多数取り揃えておりますので、
悩ましいです。
まずは迷ったら定番カラーからいきましょう!
グレー×ショーツ
オンシーズンにはTシャツとショーツの組み合わせ。
トップスのTシャツは大き目サイズを選ぶことがポイント。
グレーとオリーブの組み合わせはアメカジ的鉄板のコーディネートです。
「グレーのみの柔らかな質感が個人的にはお気に入りです!」
杢のグレーはスウェットらしさが増して、その雰囲気も良いです。
ネイビー×ミリタリー
お次はネイビー。色味の変化が楽しいお色。
程よく色落ちしたガンホーのミリタリーカーキとの組み合わせがオススメ。
古き良き、アメリカンクラシックなカジュアルスタイル。
定番ものは普遍的カッコよさがありますね。大井さんらしくてそこもgood!
ホワイト×ドレスミリタリー
ビッグサイズのXLのホワイトには、BARNSTORMERのリップカーゴパンツ。
Tシャツというラフなスタイルにも、パンツのシルエットが絶妙に綺麗なので、野暮ったくなりすぎません。
足元はお約束のローファーで締めてあげてください。
セットインの少し肩の落ちるバランスも、やらしすぎず良いです!
モカ×デニム
大森選手は最近新調したLVCにモカカラーの落ち着いたスタイリング。
何だかブルックリンのコーヒー屋さんみたいで洒落てます。
その年その年でシーズンカラーが出るのもT1011の推せるポイント。
後から知っても、次の年には作っていないことが多いです。
そんな今年のシーズンカラーはこちら。
今季はグリーン系の2色でセレクト。
男らしいミリタリーっぽい雰囲気が魅力のアッシュ。
夏の挿し色としても期待できそうなダークパイン。
どちらも今季のみの新色で、色落ちした2~3年後が楽しみです。
新しいブランドのTシャツにも注目したいですが、長く定番的にお取り扱いのある老舗メーカーのそれは、やれても買い足ししたくなるほど気に入ってしまうパターンが多いのも事実。
気分を変えて今年は新色?同じカラーを一週間分大人買い?使えるUSA製ヘビーウェイトTを是非お試しください。