週刊ZABOU「年齢別 それぞれのRESOLUTE710」

秋物の立ち上がり。
今シーズンはどんな服を着て、どう過ごそう。。。
そう考えると今も昔もワクワクしてくるのは皆様も同じくだと思います。

トップスやそれに合わせるインナーは気分でサイズ感や色目を変えてみるも良し。
定番物の楽しみ方とも言えるでしょう。

ではボトムスは。。。？
言わずもがな、使い回しの効く「これ」と言える一本を持っていると様々な着こなしに重宝します。
私たちの定番と言えば、やはりコレ。

RESOLUTE（リゾルト） 710

銘品Levi’sの501．そんな501がワークウェアからファッションアイテムとして移り変わる時代に登場したモデル。
デザイナーも影響を受けた内の一人。時が経ち、更に日本人に合ったジーンズを研究した結果、今ではサイズが87サイズ。
凡そ自身に合ったジャストサイズが選べるといったところも魅力。

大定番のうちの一つ。
シルエットの美しさ、色落ちの綺麗さは言わずもがな。
レングスも1インチ刻みで選べるこちらのパンツは、年間を通してもお探しの方も多いのでは。
ただ秋口には濃い色のデニムが穿きたくなります。

そんな710を使ったスタイリング。
今回はそれぞれのスタッフが「今」または、「これから先」どういう格好で過ごしたいかを、年齢別にお届け。
トップスはボタンダウンですが、そんな合わせも人それぞれ。
同じアイテムを使っていても、見せ方の工夫でここまで変わります。
是非ご参考までに。

スタッフ大井（20代～30代）

「ジャストもいいけどサイズアップも。
次に挑戦しようと思っているのがサイズアップのRESOLUTE。それも1サイズアップではなく、2・3サイズアップでゆったり穿くRESOLUTE。それでも”らしさ”はちゃんと残ってて綺麗なシルエットと抜群のエイジングを楽しめます。サイズ選びは穿く人の自由だから、気分や好みを反映した方が良いと思うんですよねー。ただジャストで穿くのも良いってのを知っておいてほしいですけどね！その上で気分や好みで選べば良いと思います。」

「せっかくだからお店ではたくさん穿いて、アレコレどうしようか妄想をお楽しみください。そしてその楽しい妄想に僕たちもお付き合いさせてくださいませ！」

スタッフ瀬川（30代～40代）

「自身にとってもファーストリゾルトだった#710。買ったのは確か2011年。レングスの展開が今ほどなく、1インチ程裾上げしてロールアップ無しの短めで穿いていました。」

「当時の格好ははっきりと覚えていませんが、今と変わらずセントジェームスやBDシャツは合わせていました。そんな中でもよく覚えているのは、BDシャツはOX地のサックスブルーということ。どこのメーカーだったでしょうか。丈の短いやつで、シャツの裾決まってアウト。インするなど当時の頭にはありませんでした。」

「そんな私も気が付けば30の歳に。
昔は考えもしなかったシャツのタックインが、今ではとても自然で腑に落ちます。年を重ねる毎に意識する“大人っぽさ”を体現するにも分かりやすい。ホワイトも良いですが、シャツはサックスが気分だな～。」

「好みや合わせ方の変化にもちゃんと寄り添ってくれるリゾルトのジーパン。
いつ買っても後悔しない、また色が落ちたら買い足していきたいジーパンです。
今ではたくさんの方にレングスを切らずとも穿けるくらいサイズ展開も増えました（87サイズ！）皆さまも是非お試しあれ。」

スタッフ谷川（50代～60代）

「オッサンがResoluteを穿くのは素晴らしい。他のジーパンでは味わうことの出来ないフィット感。垂れたケツも持ち上げて美尻にしてくれる。」

「ジャストサイズで穿くことの気持ち良さと美しさを兼ね備えたデニムだと思います。何度も同じモノを買い続けたいジーパンですね。」

「久しぶりにリジッド(ノンウォッシュ)から買うて育てようと思ってます。 」

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シーズンの始まりは真っ新なジーパンから。
どうせ持つなら、良いものを長く穿きましょう。きっと気に入って頂き、何年か経ったあとに「お、ええやん」と実感して頂けますよ。