希少なホワイトターコイズを使ったインディアンジュエリー/white buffalo（ホワイトバッファロー）

こんにちは。坂口です。
季節問わず身に着けるもの。私にとってのそれはインディアンジュエリー。
最初は少しこっ恥ずかしく感じたものの、今では身に着けていないと気が済まない。そんな存在。

衣類や鞄、時計などは傷がいけば気持ちも沈みますが、
ことインディアンジュエリーに関して言えば、そんな傷、汚れまでも愛おしく思える。
あの時のこの傷、買ったときのまだ真っ新に光り輝くシルバーの質感など…共に過ごした年月を思い出すように。

書いていて読み返すと、かなり恥ずかしいですが
それほどまで、このインディアンジュエリーという銀塊への思いは、自分にとって強いのでしょう。

white buffalo（ホワイトバッファロー）

ZABOUのインディアンジュエリーと言えば、ホワイトバッファロー。
アメリカンインディアンのナバホ族の言い伝えで、「白いバッファローは神の化身」として崇められ、およそ100万頭に1頭生まれるとされています。その希少な存在と、ホワイトターコイズという、通常のブルーのターコイズよりも希少性の高い石をそのように呼んでいます。

ブルーターコイズよりも洗練された印象を持つホワイトバッファローは、クリーンな印象で
どこかインディアンジュエリーらしからぬ、洗練された雰囲気を持ちます。

またホワイトバッファローのジュエリーは、それぞれインレイが得意なアーティスト、スタンプワークが得意なアーティスト、サンドキャストが得意なアーティスト…という風にそれぞれが得意とする技法にて作られるので、どれも繊細で細やかな仕事が特徴です。

ハンドメイドのぬくもりと、丁寧なつくり、数奇な石の持つ独特のパワーをお楽しみくださいませ。

細身ながらスタンプワークが独特でズッシリと重さも感じて頂けます。
ヴィンテージ感あふれる作り。個性的な見た目は、人と被らないのが良いですね。

スクエアに象った、比較的ウェブの少ないホワイトバッファローは希少です。迫力のある石も去ることながら、細かいスタンプワークも美しい。
合わせるのは地金の厚いシルバーと、深いスタンプが魅力の細めのバングル。

1つとして同じものがないのもターコイズの魅力。その為このようにウェブができ、模様のように見えます。
フェザーモチーフのリングはある程度サイズ調整が効くのも良いですね。重ね付けもオススメです。

ナバホクロスとホワイトバッファローを掛け合わせたネックレス。細かいインレイがシンプルながら迫力もあるシルバーネックレス。サンバースト（太陽光を放射状に見立てたモチーフ）がインパクト大なレザーネックレス。どれもシャツやカットソーの上から合わせるのがオススメ。
冬場はタートルネックのセーターの上からと、様々な用途でお使いください。

少し値段は張りますが、本物ジュエリーはほぼ永久に使えます。
一生モノ…と言わず子供や孫の代まで受け継いでください。