おすすめアイテム！hanes(ヘインズ)のパックTシャツ

投稿日 2017年6月9日
更新日 2017年6月10日
著者松本
カテゴリー Blog

皆様こんばんは。松本です。

最近、休みの日にキャスト・アウェイという映画を見たのですが、毎回、見た後に色々と考えさせられます。トム・ハンクス演じる主人公が飛行機事故で無人島に漂流し、そこから無人島生活が始まるのですが、彼はこの撮影期間の間に約２５キロの減量をしたそうです。すごい役者魂ですよね。

さて、本題に入ります。今回ご紹介するのは、HANES（ヘインズ）のパックTシャツ　ジャパンフィットモデルです。
ヘインズのパックTシャツは１９４７年に開発され、今日のパックTシャツのスタンダードとなりました。
定番である三枚組の赤パックや青パックなどをご愛用されていた方も多いのではないかと思います。

今回ご紹介するジャパンフィットモデルは、２０１５年春・夏よりスタートしたモデルで、その名の通り「日本人の心地良さのために」をコンセプトとしたパックTシャツとなります。
「インナーにはもちろん、アウターとして1枚で着られる」というヘインズが生んだ文化を継承し着丈、袖丈、身幅を日本人に合わせ、絶妙なフィット感を実現しました。

首周りが詰まり過ぎず、丁度良い開き具合です。

袖丈も従来のものより短く日本人に合うように設計されています。
●Hanes（ヘインズ）　ジャパンフィット　クルーネックTシャツ　サイズL　￥2,700-

ジャパンフィットが発売されてからは、現在に至るまで毎シーズン買い足しては、着倒しているヘビーユーザーです。
僕が実際に愛用していて感じたオススメのポイントをご紹介します。

このTシャツにはガーメントウォッシュと呼ばれる、洗い加工を施してあり、パックを開封してすぐに着用しても、すでに何度か洗濯をして良い具合に馴染んできた感覚で気持ちよく着て頂くことができます。
生地感は薄すぎず、一枚で着ても、肌が透ける心配も無用です。またガンガン着て洗濯をしても、首元のヨレなども少なく、思っていたよりも丈夫に作られています。
個人的にはガンガン着て少し首元が緩くなり、生地がクタっとしてきた頃が味があってカッコいいと思います。そして、なによりコストパフォーマンスに優れており、お手頃な価格なので買い足しやすいのも良いところです。

最後に、ヘインズをインナーに着たコーディネート紹介です。