田口 
ZABOU styleには欠かせないブランド「Saint James（セントジェームス）」。
そのド定番アイテムと言えば”ウエッソン”
バスクシャツと呼ばれる「ボートネック」横に広い衿が特徴的な長袖のカットソーです。フランスやスペインのバスク地方で古くから親しまれ、漁師達が愛用したとされた綿100%のしっかりとした生地は末長くご愛用頂ける安心のクオリティです。
春から初夏にかけて特に大活躍してくれる事請け合いのアイテムなのです。
さて、そのSaint James（セントジェームス） ウエッソン。
「洗濯すると縮むらしい。」
「サイズはどれを選べばいいのか分からないなぁ～。」
そんな悩みにお応えすべく、本日はSaint James（セントジェームス） ウエッソンのサイズ選びについてのご案内です。ご参考にして頂ければ幸いです。
サイズ展開は、「T3」「T4」「T5」「T6」のそれぞれS～XLの4サイズ。
171㎝/58kgの私田口は、「T4」が好みのサイズで、実際愛用しているのもサイズ「T4」です。
まずは、サイズ「T3」を着てみました。
向かって左が未洗い。右が通常洗濯をしたもの。
身幅（横）の縮みがありませんが、袖丈・着丈（縦）に2㎝（ボーダー2つ分程）の縮みが出ます。
【サイズ3を着用】
左：未洗い 右：通常洗濯済み
次にサイズ「T4」を着てみました。
同じく向かって左が未洗い。右が通常洗濯をしたもの。
身幅（横）の縮みがありませんが、袖丈・着丈（縦）に2㎝（ボーダー2つ分程）の縮みが出ます。
【サイズ4を着用】
左：未洗い 右：通常洗濯済み
今度は、洗って縮んだものをサイズ比較してました。
向かって左がサイズ「T3」、右がサイズ「T4」です。
【サイズ比較】
左：サイズ「T3」 右：サイズ「T4」 ＊共に通常洗濯済み
例えば、サイズ「T3」はシャツをインナーにして重ね着するなどの場合は、腕回りがタイトで着にくかったり、着丈が短いのでかがんだり座った時に背中が見えそうになります。また、私はボートネックのカットソーはややラフな印象で着る方がカッコ良いように感じるので、サイズは「T4」の方が好みのバランスです。
【スタイル1】
シャツonセントジェームは永遠のスタンダードですね！
●カットソー Saint James（セントジェームス） サイズ：T4 ￥10,800-
●シャツ SERO（セロ） サイズ：14H ￥13,824-
●ジーンズ RESOLUTE（リゾルト）710 サイズ：W29L30 ￥23,760-
●シューズ Paraboot（パラブーツ） サイズ：7 ￥70,200-
身長171cm 体重58kg 足約26.5cm
【スタイル2】
春はナイロンジャケットのインナーに！
●帽子 Bello（ベッロ） ￥5,292-
●ナイロンジャケット K-WAY（ケーウェイ） サイズ：S ￥11,880-
●カットソー Saint James（セントジェームス） サイズ：T4 ￥10,800-
●パンツ Double Tree（ダブルツリー） サイズ：29 ￥16,200-
●シューズ G.H.BASS（ジーエイチ・バス） サイズ：8 ￥17,280-
身長171cm 体重58kg 足約26.5cm
【スタイル3】
ワークジャケットのインナーにも良く合います！
●帽子 SUBLiME（サブライム） ￥4,212-
●ジャケット Double Tree（ダブルツリー） サイズ：36 ￥18,360-
●カットソー Saint James（セントジェームス） サイズ：T4 ￥10,800-
●ジーンズ RESOLUTE（リゾルト）710 サイズ：W29L30 ￥23,760- ＊1年穿きの私物
●スニーカー SUPERGA（スペルガ） サイズ：41 ￥9,504-
身長171cm 体重58kg 足約26.5cm
カラーバリエーションも豊富なSaint James（セントジェームス）のウエッソン。
⇒【Saint James（セントジェームス）ウエッソン カラーラインナップ】
他のスタッフでのサイズ選び参考ページがございますので是非コチラもご覧くださいませ。
⇒【Saint James（セントジェームス） ウエッソンのサイズ選びと洗濯後の縮み】
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