ZABOU 格好良い革靴が入荷してきましたね〜っ、アメリカの老舗シューズメーカー、『Allen Edmonds（アレン・エドモンズ）』。
良いなー、格好良いなー、でも、お手入れってどうしたら良いんやろう…？
はい、ZABOUにお任せ下さい。一度やってみたら簡単ですし、慣れてしまえばこれほど楽しい作業もありません。お手入れも革靴を楽しむ醍醐味の一つ、と言っても過言では無いでしょう。
それでは早速始めましょう。
1. シューツリーを入れて、ブラッシングでホコリを落とす。
アレンエドモンズ専用の『シューツリー』を入れた状態で、『プロホースブラシ』を使って靴についたホコリや汚れを落とします。シューツリーは革靴の生命線、寿命も見た目も大きく変わります。必ずご用意下さい。シューツリーを入れて靴のシワが伸びた状態でお手入れをしましょう。シワがあるままだと、そこに汚れが溜まって靴が痛みます。
2. リムーバーで汚れを落とす。
これはお好みによっては毎回されなくても結構です。汚れが気になる場合や、以前塗ったクリームが古くなったと感じられたら、『M.モゥブレイ ステインリムーバー60』を『M.モゥブレイ リムーバークロス』に数滴付けて、表面を優しくこすります。
しかし、見た感じ汚れてなさそうでも、靴は常に足元にありますから、案外汚れている事も多々あります。定期的にしてあげましょう。
3. クリームで栄養を補う。
靴がまだ比較的新しい状態の場合は、無色の乳化性クリームで栄養を補います。『WOLY（ウォーリー） クリームエッセンシャル』を『M.モゥブレイ ポリッシングコットン』に付けて、靴全体に塗り込んでいきます。この時、たくさん付けても後で取り除く事になりますので、少しずつ塗り広げていきましょう。
靴が履き込まれていて、補色の必要がある場合は、靴クリームを『ペネトレィトブラシ』を使って塗り込みます。この時もクリームの量は少なめ、米粒一つ分ずつくらいで結構です。
4. プロホワイトブラシで磨く。
『プロホワイトブラシ』を使って靴全体をブラッシングします。これによってクリームが靴全体に行き渡り、艶が出ると同時に、余分なクリームは取り除かれます。靴の状態が良ければこのブラッシングによって革に光沢が出ます。
5. 仕上げに防水スプレーを振る。
『WOLY（ウォーリー） ３×３プロテクター防水スプレー』を靴全体に振りかけます。シミにならないように遠目から、霧状に振りかけます。こうすることで革靴の大敵である、水や汚れを付きにくくします。
基本的なお手入れは以上になります！
もちろん、アレンエドモンズの靴だけでなく、一般的な表革の靴のお手入れも、同様にして頂いて構いません。
今回ご紹介しましたシューケア用品は、以下のページで詳しくご覧頂けます。
『FOOT & SHOES CARE（フット&シューズケア用品）』
『Allen Edmonds（アレン・エドモンズ）』
もちろん、店頭にもすべてご用意しております！気軽にご相談下さいませ！
ご来店をお待ちしております。
〜おまけ〜
動画もご用意してございます。
-ZABOU動画- レザーシューズのお手入れ
-ZABOU動画- スエードシューズのお手入れ
