N.O.UN(ナウン)TRICOT(トリコット) RINGER HOLIZONTAL TEE(リンガーホリゾンタルTシャツ)

入梅の候、みなさまにおかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

紫陽花(あじさい)がキレイでんな。道を歩きながら彼方此方に咲き乱れた紫陽花を眺めておりますと、淡い紫やらピンク、濃淡のブルーなど美しい色にこころ奪われます。この色を見てニヤニヤしてしまうのはワタクシだけではございますまい。昔はピンクが好きでございましたが、最近は淡い紫などがたまりまへんな。しかもスケスケのんとかTバックならなお良しでございます。特にツ~ケ~のでかい年増は涎もんでございますな~。わっはっは。

さて、オッサンの戯言(たわごと)はこのくらいにしておいて仕事でございます。

Tシャツも毎シーズン何を買おうかとお悩みの貴兄が多いと存じますが、ワタクシおススメがございます。「ひと目会ったその日から恋の花咲くこともある。」でございます。大阪・東心斎橋の老舗マンボラマさんのオリジナルブランド「Necessary or unnecessary」 通称N.O.UN(ナウン)からリンガーTシャツのご紹介でございます。

一見普通のリンガーTシャツでございますが、他とはチト違うのでございます。ご説明して参りましょう。一枚のTシャツに秘められた謎とはこれ如何に!

まず名前の通りTRICOT(トリコット)でございます。TRICOT(トリコット)とは経(たて)メリヤスといわれる細い畝(うね)のある編み地のことでございます。弾力・伸縮性があり、ほつれにくいのが特徴でございます。肌着やシャツ、靴下など幅広く利用されてございます。勿論、N.O.UNの製品でございますゆえに生地から編み立てられた事は申しあげるまでもございません。ありきたりの生地を使わないという心意気が製品に現れるため服好きの性(さが)をさらに掻き立てるのでございます。

そして、よーく見なければ気づきませんが袖のカットが普通のモノよりもやや短めで、しかも袖山のカットの傾斜が急なため二の腕が露出するデザインになってございます。露出することによって二の腕の筋肉が盛り上がっているところをフォーカスしてくれる訳でございます。これを見てしまったご婦人方は、はしたない妄想に俯(うつむ)いて頬を染めるのでございます。

極めつけはHOLIZONTAL TEE(ホリゾンタルTシャツ)の所以(ゆえん)でございます。胸の所に切り替えの縫い目が入ってございます。こちらをHOLIZON=地平線になぞらえた訳でございます。しかも地表のクレーターよろしくポケットが標準装備されてございます。このポケットも縫製の特性を活かして袋縫いになってございます。なのでポッケを引っ張り出すと桑原和男先生のお婆ちゃんよろしく垂れ乳のようでございます。

着心地良し、デザイン良し、バランス良しと三拍子揃ってございます。この夏こんなTシャツはいかがでしょうか!

N.O.UN(ナウン)TRICOT(トリコット) RINGER HOLIZONTAL TEE(リンガーホリゾンタルTシャツ)カラー:RED,NAVY  サイズ:M,L,XL  プライス:¥7,140-

ちゃんとした写真はコチラからどうぞ!

この記事を書いた人