ZABOU冬の風物詩　～Channel Jumper（チャネルジャンパー）　ガンジーセーター～

投稿日 2017年9月25日
著者大井
カテゴリー Blog

こんばんわ、大井勇人です。

現役を引退したロッテの井口。現役最後となる試合の9回に見せた同点の2ランホームラン。いやぁー。カッケーっす！！
昨日のスポーツニュース見て、興奮しましたね。監督になるのかどうやら。それもそれで楽しみです！

本題へ。
ZABOU冬の風物詩とも言える、Channel Jumper（チャネルジャンパー）のガンジーセーター。
毎年この時期になると、遥々ここ南船場にやってくる。送られてきたダンボールを開けると強めの羊毛の香りが。。「あー、これこれ（笑）」と感じながら、季節の訪れを感じるのです。

ニットウェアの中でおいても欠かせない存在のガンジーセーター。

改めてブランド紹介を。

～Channel Jumper（チャネルジャンパー）～
イギリスとフランスを隔てる海峡に浮かぶチャネル諸島のひとつガンジー島で生まれた“ガンジーセーター”の専業メーカーとして19世紀中期頃から始まった伝統あるニットブランド。
ガンジーセーターは寒くて激しい海の上での作業を余儀なくされる男達の為に、無事を祈る女性が愛情を込めて編むというのがルーツになっており、主に漁師用のニットとして知られていました。船の上で風と水にさらされる身体を守る為、風を通しにくく、保温性を高め、かつ湿気にも強いという特性があります。19世紀後半にはイギリス海軍のユニフォームにも正式採用された歴史を持ち、その重厚な作りで定番のニットブランドとして世界各国で愛用されています。

とまぁ、長々ございます。

GENTLEMAN　FASHION-紳士へのガイドにも載っています。